タグ:工作
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Xでバズったから、クルクル回り続ける多脚ロボを病院に置いてみた結果
こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、主に100円ショップのグッズを使って、おもしろロボットを作っています。 私、2022年からMaker Faire Toky…詳細を見る -
さよなら蛍光灯——切れかけの街灯風照明をLEDで作る
気が付けば、照明の主流が蛍光灯からLEDに変わっていた。しかも蛍光灯は、環境問題の観点から2027年末に製造や輸出入が禁止となることが世界的に決まっており、今後どんどん街から消えていく運命にある。 蛍光灯で育った世…詳細を見る -
Raspberry Pi Pico 2レビュー「前モデルから1.5倍高速化」
Raspberry Pi財団は、新型マイコンボード「Raspberry Pi Pico 2」(以下、Pico2)を2024年8月に発表しました。すでに国内のECサイトでも販売開始し、手元に届いたばかりの方や、これから使い…詳細を見る -
片割れになってしまった食器のペアは3Dプリントで蘇るのか
今は亡き祖母から受け継ぎ、10年以上使っている食器たち。2つ一組だったのに割ってしまい、1つだけになってしまったものもちらほら。ペアがなくなったことで使いづらくなり出番が減ってしまいました。ならば、3Dプリントを使って新…詳細を見る -
月イチM5工作——M5 Din Meterと計量ユニットで販売管理タグを作る
液晶ディスプレイを搭載し、ネットワーク接続の容易さが特徴のマイコンボード、M5Stack。2017年に中国・深圳でリリースされてからラインアップは増え続け、「1週間に一度は新製品がリリースされる」とまで言われる開発速度も…詳細を見る -
3Dプリンター型でクマの形のキュウリを作る
ここ数年、水耕栽培でグリーンカーテンをやっています。今年はキュウリを植えてみたところ、家族2人では食べきれないくらい採れました。 「せっかくならなにか遊んでみたい! 」と思い出したのが、いつかニュースで見た四角いス…詳細を見る -
学研「科学と学習」のふろくに見る、ものづくりの原点——Makerを育てた昭和の懐かしアイテム
「科学と学習」と聞いてピンとくる人は40代以上のベテランMakerだろう。昭和の子どもたちは毎月ドキドキしながら箱を開け、ふろくを組み立てて実験や工作を楽しんだ。今の子どもやその親世代はほとんど知らないだろう。 2…詳細を見る -
雑に学ぶ電子工作入門 第2回:ラズパイPicoで「お風呂に入れ装置」を作る
こんにちは! フリーランスライター/編集者のシモカワです。鬼の文系&電子工作経験ほぼゼロ! そんな私が第1回に引き続き、石川大樹さんをお招きしてゆる~い電子工作に挑戦。今回も、怠惰な己に喝を入れてくれる便利グッズを作って…詳細を見る -
土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——気温/湿度/気圧を測定する
前回まで、ChatGPTでラズパイに表示させるデジタル時計を作る作業について解説してきました。以前OLEDの「SO1602」とセンサー「BME280」を利用して温度と湿度、気圧を表示させる仕組みについて解説しましたが、S…詳細を見る -
いろいろなヘボさと戦う! 社会人4人の合体ロボでヘボコンに参加してみた
「技術力の低い人限定ロボコン」。通称ヘボコンをご存じでしょうか? ロボコンは皆さんも一度は見聞きしたことがあるかと思います。持てる知識やアイデア、時間をかけ作り上げられたロボットに心躍らせてテレビを見ていた…詳細を見る