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英BAE Systems、対ドローン兵器搭載車両「AMPV C-UAS」のテストに成功
防衛関連企業の英BAE Systemsは、2024年1月23日、実弾射撃デモの一環として、「装甲多目的車両(Armored Multi-Purpose Vehicle : AMPV)対無人航空機システム(Counter-…詳細を見る -
従来のセンシング/通信システムに代わる、超軽量の太陽電池式高高度無人航空機システム
英BAE Systemsは、高高度を長期間滞空できる無人航空機「PHASA-35」が高度6万6000フィート(約20.1km)以上に到達し、成層圏飛行試験を成功させて無事に着陸したことを発表した。 PHASA-35…詳細を見る -
北極圏での作戦活動を支援――寒冷地仕様の連結式全地形車「Beowulf」、米陸軍が採用へ
英BAE Systemsは2022年8月22日、米陸軍の寒冷地用全地形車(CATV:Cold Weather All-Terrain Vehicle)プログラムに関して、全地形車「Beowulf」の受注を獲得し、2億78…詳細を見る -
英BAE Systems、航空戦力を補強する新型ドローンのコンセプトを発表――マッハ0.75で飛行しミサイル搭載も想定
防衛/航空大手の英BAE Systemsは、2022年7月15日~17日に英フェアフォード空軍基地で開催された軍事航空ショー「Royal International Air Tattoo(RIAT)」で、新しい無人航空機…詳細を見る -
米調査会社、核爆弾とミサイルの市場規模が2030年に1260億ドルに拡大と予想
米調査会社Allied Market Researchは2022年3月、核爆弾とミサイルの世界市場の動向を予測したレポートを発表した。市場規模は2020年時点の726億4000万ドルに対して、2021年から2030年まで…詳細を見る -
伊Leonardo、次世代戦闘機「Tempest」開発に当たり英企業と契約締結――ボーイング757を改修し実験機「Excalibur」に
次世代戦闘機「Tempest」の開発プログラムに参画している伊Leonardoは、2021年9月15日、開発プログラムの次の段階を開始するため、イギリスの航空関連企業2Excel Aviation(以下、2Excel)と…詳細を見る -
DARPAが人間の脳を模倣したイベントカメラの開発を開始
アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は2021年7月2日、人間の脳の働きを模倣したカメラ開発プログラム「FENCE(Fast Event-based Neuromorphic Camera and Electroni…詳細を見る -
2035年に就役予定の次世代戦闘機「Tempest」、最先端技術の一部を公表
英防衛産業大手BAE Systemsを筆頭に、Rolls-Royce、Leonardo、MBDAの4社が参加する開発チーム「Team Tempest」は2020年10月15日、次世代戦闘機「Tempest」の最新コンセプ…詳細を見る -
太陽光で成層圏を1年間飛び続ける――高高度長時間滞空型無人飛行機「PHASA-35」が初飛行に成功
イギリスのBAE Systemsは2020年2月17日、高高度長時間滞空型無人機(HALE)として開発中の「PHASA-35」の初飛行に成功したと発表した。太陽電池とバッテリーを使って、成層圏を最大1年間飛行可能で、従来…詳細を見る -
フラップのない次世代型無人飛行機「MAGMA」
英国BAE Systemsは、マンチェスター大学と共同で、航空機の姿勢制御を昇降蛇、方向舵、補助翼、フラップ(高揚力装置)などの操縦翼面と呼ばれる動く翼の代わりに空気流を使って行う技術を開発中で、その実験機「MAGMA」…詳細を見る