タグ:ペイロード
-
AIロボティクスのスタートアップ米Figure、自律型汎用ヒューマノイドロボットを発表
AIロボティクスの新興企業、米Figureは2023年3月2日、AIを活用した自律型汎用ヒューマノイドロボット「Figure 01」を発表した。 Figure 01は、2本の脚、2本の腕、手、顔のスクリーンなどを持…詳細を見る -
探査機を大気圏突入時に守る――NASAが大型エアロシェル「LOFTID」の再突入実験へ
NASAは、宇宙探査機を大気圏突入時の高温高圧から保護するため、新しい膨張式熱シールド「LOFTID(Low-Earth Orbit Flight Test of an Inflatable Decelerator)」を…詳細を見る -
運搬専用の自動航行型産業用無人ヘリコプターを開発―― 有効積載量最大50kgを実現 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2022年8月22日、自動航行型の産業用無人ヘリコプター「FAZER R G2」をベースにした運搬専用機を開発したと発表した。 産業用無人ヘリコプターは、送電線などのインフラ点検をはじめ、測量や観測、…詳細を見る -
マルチセンサーやカメラ搭載が可能なイヌ型ロボットを国境警備用に開発
米国土安全保障省(DHS)の研究開発機関である科学技術局(S&T)は、国境警備に当たるイヌ型ロボット「Automated Ground Surveillance Vehicles(AGSV)」を開発したと発表した。 …詳細を見る -
積載量60%アップ――自律飛行が可能な混合翼型貨物専用機を開発
米航空スタートアップのNATILUSは、費用対効果の高い自律型貨物専用航空機「Natilus 3.8T」を開発中だ。独自の「ダイヤモンド」貨物室と混合翼を備え、同サイズの航空機と比べて、積載量を60%増加し、運用コストと…詳細を見る -
「Hungry Hippo」構造でフェアリングを再利用――米Rocket Labの新型ロケット「Neutron」
アメリカの航空宇宙企業Rocket Labは、ペイロード重量8トンクラスの新型ロケット「Neutron」の新情報を公開した。同社が開発/運用中であるペイロード110キロの小型ロケット「Electron」は、アメリカにおい…詳細を見る -
伊Leonardo、次世代戦闘機「Tempest」開発に当たり英企業と契約締結――ボーイング757を改修し実験機「Excalibur」に
次世代戦闘機「Tempest」の開発プログラムに参画している伊Leonardoは、2021年9月15日、開発プログラムの次の段階を開始するため、イギリスの航空関連企業2Excel Aviation(以下、2Excel)と…詳細を見る -
軌道打ち上げミッションに賞金1200万ドル――DARPA主催コンペは優勝者なしで終了
アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)のDARPA Launch Challengeで、最後の1チームとなった宇宙開発ベンチャーAstra が、1200万ドルの賞金獲得を目指し、2つの軌道打ち上げに挑戦したが、2020…詳細を見る -
ソフトバンクと米Alphabet、無人航空機「HAWK30」用のペイロードを開発
ソフトバンクは2020年2月6日、同社子会社のHAPSモバイルと米Alphabetの子会社であるLoonが共同で、ソーラーパネルを搭載した成層圏通信プラットフォーム向け無人航空機「HAWK30」用のペイロードを開発したと…詳細を見る