アーカイブ:2018年 2月
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鉄系超伝導の起源解明に期待――NIMSや立命館大ら、1111型鉄系超伝導体母物質の電子状態解明
物質・材料研究機構(NIMS)は2018年2月1日、立命館大学らと共同で、鉄系超伝導体探索のもととなる母物質「CaFeAsF」の電子状態を実験的に解明し、ディラック電子と呼ばれる特殊な電子の存在を確認したと発表した。高温…詳細を見る -
バイオイメージングなどに応用できる水溶性の湾曲ナノグラフェンを開発 名大など
名古屋大学および科学技術振興機構(JST)の伊丹健一郎教授らの研究グループは2018年1月31日、湾曲したナノグラフェンを水溶化する方法を開発し、これがヒト培養細胞の細胞小器官に局在し、光によって細胞死を誘導する機能をも…詳細を見る -
電磁濃縮法により985テスラという強力な磁場発生と、その測定に成功 東大
東京大学物性研究所の嶽山正二郎教授、中村大輔助教、澤部博信技術職員の研究グループは2018年1月31日、電磁濃縮法という超強磁場発生方法により985テスラという強力な磁場を発生し、それを高精度に計測することに成功したと発…詳細を見る -
BMW、デトロイトモーターショーでEVコンセプトカー「iNext」を発表
BMWは2018年1月15日、北米国際自動車ショー(NAIAS)2018において、航続距離700kmのEV「iNext」を2021年に市場投入すると発表した。「Tesla Model 3」の対抗車種と見られており、航続距…詳細を見る -
AIを「既に業務で活用」する製造業エンジニアは17.5%。AIに仕事が奪われるか、経験者と未経験者で意見は正反対に!
~ AIによって「クリエイティブな仕事に専念できる」(46.2%)。 7割以上がAIの進化を歓迎 ~ ポイント AIによって「クリエイティブな仕事に専念できる」(46.2%) AIを「既に業務の中で活用…詳細を見る