カテゴリー:制御・IT系
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パイオニア、右折時のつられ発進を検知・注意喚起するマルチドライブアシストユニットを発売へ
パイオニアは2016年9月14日、先進運転支援機能を備えるマルチドライブアシストユニット「ND-MA1」を9月下旬から販売開始すると発表した。価格はオープン。 ND-MA1では、経済産業省が推進する「次世代高度運転…詳細を見る -
NICT、同一素子で100GHz高速光信号受信と光起電力発生を同時に行える高速受光素子を開発
情報通信研究機構(NICT)は2016年9月12日、早稲田大学理工学術院の川西哲也教授や日立国際電気との共同研究により、同一素子で高速光信号受信と光起電力発生が同時に行える高速受光素子の開発に成功したと発表した。同素子を…詳細を見る -
プリンストン大、データセンタに特化した25コアプロセッサ「Piton」を発表
プリンストン大学の研究チームは、データセンタやクラウド用途に特化した大規模コンピューティング用マイクロプロセッサ「Piton」を発表した。 Pitonは、6x6mmのチップに25個のコアを搭載し、データセンタでの使…詳細を見る -
米Ford、ハンドルやペダルもない自動運転車両を2021年に量産開始
米Fordは、相乗りや配車サービスなどの商業用途を目的とした自律式完全自動運転車両を2021年までに量産する意向を表明した。 Fordが目指しているのは、米SAE(Society of Automotive Eng…詳細を見る -
ZMP、ルネサス製車載SoC搭載の1/10スケール実験車両を開発開始
ZMPは2016年8月30日、ルネサスエレクトロニクスの車載向けSoC「R-Car」を搭載した、実車の1/10スケールの実験車両「RoboCar 1/10 R-Carパッケージ」(仮称)の開発を開始したと発表した。 …詳細を見る -
2025年の国内ストレッチャブルデバイス市場規模は約600億円 矢野経済研究所が予測
矢野経済研究所は2016年8月29日、国内ストレッチャブルデバイス市場についての調査結果を発表した。同社の予測によると、国内のストレッチャブルデバイス市場規模はメーカー出荷金額ベースで2020年に211億円、2025年に…詳細を見る -
ルネサスのスマートメータ用マイコン、各性能強化によりDLMSに対応
ルネサス エレクトロニクスは2016年8月25日、スマートメータを中心とした電力メータ向けに、国際標準規格DLMSへの対応に必要なセキュリティ機能や演算性能を強化したマイコン「RL78/I1C」を発売した。 新製品…詳細を見る -
機構設計からソフトウェア開発まで。“喜ばれる仕事”にこだわりぬいたエンジニアキャリア——メイテック 小林裕一氏
メイテック 静岡エンジニアリングセンターの小林裕一さんは、約30年「派遣」というスタイルで仕事を続けている。 派遣を選んだ理由は「自分の腕一本で食べていける」エンジニアになるため。技術の進化・変遷の流れの中で、自分…詳細を見る -
Tesla Motorsのイーロン・マスクCEOが見る未来――電気自動車、自動運転、そして太陽光発電
Tesla Motors CEOのイーロン・マスク氏は、自身のブログの中で、自らが10年前に公表したマスタープラン(基本計画)の総括と、今後の目標について語った。 2006年に同氏は、ブログで以下のようなマスタープ…詳細を見る -
半導体企業売上高ランキング、トップ20中7社が二桁成長——米IC Insights
米IC Insightsは2016年8月15日、本年度上半期の世界半導体企業売上高ランキングを発表した。同社の報告によると、トップ20にランクインした企業のうち7社の4〜6月期売上高が1〜3月期比で二桁成長を達成したとい…詳細を見る