カテゴリー:制御・IT系
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九大と慶大など、従来の10億分の1のエネルギーで動く分子センサを開発
九州大学 先導物質化学研究所の柳田剛教授らの研究グループは2016年7月20日、従来の10億分の1のエネルギー(pJ:ピコジュール)で駆動する分子センサを世界に先駆けて開発したと発表した。 この研究は、科学技術振興…詳細を見る -
マツダ、新世代車両運動制御技術の第一弾となる新技術「GVC」を発表
マツダは2016年7月14日、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV−VEHICLE DYNAMICS」の第一弾となる新技術「G−Vectoring Control」(GVC)を発表した。同技術を同日発売の「マツダ ア…詳細を見る -
NEC、腕を仮想キーボード化する「アームキーパッド・エアー」を開発
NECは、ウェアラブルグラスを用いて、作業者の腕を仮想キーボード化し、非接触での操作を実現するユーザインターフェース「ARmKeypad Air(アームキーパッド・エアー)」を開発した。 同社では2015年11月、…詳細を見る -
日産自動車、新型ミニバン「セレナ」に自動運転技術「プロパイロット」を搭載
日産自動車は2016年7月13日、8月下旬発売予定の新型ミニバン「セレナ」に、同社が開発した自動運転技術「プロパイロット」を初搭載すると発表した。 今回搭載されるプロパイロットは、高速道路の単一車線での自動運転技術…詳細を見る -
コア1000個を搭載のプロセッサを開発――ノートPCのプロセッサと比べ、100倍以上の電力効率に
独立してプログラミングが可能な1000個のプロセッサ・コアを搭載したマイクロチップ「KiloCore」を、カリフォルニア大学デービス校電気情報工学科のチームが設計した。2016年6月16日にホノルルで開催されたVLSI技…詳細を見る -
矢野経済研究所、ADAS用キーデバイス/コンポーネント世界市場規模を予測
矢野経済研究所は2016年7月11日、先進運転支援システム(ADAS)用キーデバイス/コンポーネント世界市場規模についての調査結果と将来予測を発表した。 同社の調査によると、2015年のADAS用キーデバイス/コン…詳細を見る -
基板設計専用熱解析ソフトウェア「PICLS」の新版「V2」がリリース。従来版「 V1」の無償提供を開始。
ソフトウェアクレイドルは2016年7月7日、基板設計専用の熱解析ソフトウェア「PICLS」の新版「PICLS V2」をリリースした。価格は有償版1年契約で19万8000円(税別)となる。また、従来版に当たる「PICLS …詳細を見る -
デンソー、NTTデータMSEへ出資 車載向けHMI制御用ソフトウエア開発の効率化ねらい
デンソーは2016年7月1日、車両のメーターやディスプレイを制御するソフトウエアの開発を強化するため、車載プラットフォームのソフトウェア開発を手掛けるNTTデータMSEに出資すると発表した。今回の出資により、NTTデータ…詳細を見る -
日本でもIndustry4.0推進の動き。数カ月で急増したIoT関連のエンジニアニーズ
本コラムは、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・河辺真典氏からの寄稿です。旬のキーワードを取り上げ、エンジニアのキャリア形成に役立つ情報を発信していきます。 ドイ…詳細を見る -
STマイクロ、STM32マイコンの組込みシステム設計の柔軟性を高めるドライバを無償提供
STマイクロエレクトロニクスは、32bitマイクロコントローラ(マイコン)STM32の開発エコシステムを拡張する「STM32Cube Low-Layer Application Program Interface」(LL…詳細を見る