カテゴリー:制御・IT系
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京大ら、IoT向け国際無線通信規格Wi−SUN FAN対応無線機の基礎開発に成功
京都大学、ローム、日新システムズは2016年11月14日、IoT向け新国際無線通信規格Wi−SUN FAN(Field Area Network)に対応した無線機の基礎開発に成功したと発表した。 Wi−SUN FA…詳細を見る -
Tesla、全車両に完全自動運転システムを先行搭載開始
Tesla Motorsは、同社の公式ブログを通じ、「Model 3」を含み、今後生産されるすべての車両に全完全自動運転用ハードウェアを搭載すると発表した。 搭載されるハードウェアは、車両全周を監視する8台のカメラ…詳細を見る -
世界半導体市場が反発、7〜9月期として過去最高の売上高
米Semiconductor Industry Association(SIA)は2016年10月31日、本年度7〜9月期の世界半導体売上高が、7〜9月期の売上高としては過去最大だったと発表した。 7〜9月期の世界…詳細を見る -
GKN Driveline、小型車に組み込むだけでPHEV化できる電動モジュールを発表
英GKN Drivelineは、小型FF(前輪駆動)車の後軸に組み込むことでAWD(全輪駆動)のプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)とすることができる電動システムを開発したと発表した。欧州の自動車メーカで2019年に量…詳細を見る -
TI、BLE認定取得済ワイヤレス・コネクティビティ・モジュールの提供を開始
米Texas Instruments(TI)は2016年10月24日、Industry 4.0とIoTの製品設計向けとして、Bluetooth low energy(BLE)認定取得済ワイヤレス・コネクティビティ・モジュ…詳細を見る -
走行しながら200kWでEV充電――Solstin.orgが提案するワイヤレス急速充電システム
現在、道路に埋め込んだ送電設備からEVへワイヤレスで充電するシステムが盛んに研究開発され、一部実用化も始まっている。この分野では道路に埋設した送電用コイルから車両に搭載した受電用コイルへと給電する電磁誘導方式が主流だが、…詳細を見る -
日本の人材ミスマッチは世界最悪レベル——ヘイズが人材の需給効率を評価・分析
ヘイズ・ジャパンは2016年10月21日、世界33カ国の労働市場おける人材の需給効率を評価・分析した調査研究「グローバル・スキル・インデックス」を発表した。同調査の結果、企業が求めているスキルと実際に求職者が持っているス…詳細を見る -
汚水処理で発生した水素で走る燃料電池自動車「Mirai」
トヨタのFCV(燃料電池車)「Mirai」が、下水汚泥から生成した水素を燃料にしていると伝え、話題になっている。これは福岡市が進める「水素リーダー都市プロジェクト」の一環として同市がMiraiを公用車として採用し、同市の…詳細を見る -
富士通のCMOSミリ波信号源回路、時速100kmで対向する車両の検知を可能に
富士通研究所は2016年10月13日、76~81GHzの広帯域にわたって高速で周波数を変調できるCMOSミリ波信号源回路を、先進運転支援システム(ADAS)搭載車両などの車載レーダー向けに開発したと発表した。同回路を実装…詳細を見る -
電気自動車の航続距離を飛躍的に延ばすレンジエクステンダー「MiTRE(マイター)」
イギリスのDelta Motorsport(以下「Delta」)は、EV用航続距離延長装置(レンジエクステンダー)を開発し、9月14〜15日に開催された低炭素自動車イベント「LCV2016」で発表した。 「MiTR…詳細を見る