タグ:川崎重工業
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大型液化水素運搬船用貨物タンクの技術開発を完了――液化水素サプライチェーン商用化に寄与 川崎重工
川崎重工業は2023年6月6日、大型液化水素運搬船用の貨物タンク(CCS:Cargo Containment System)の技術開発を完了したと発表した。 水素を大量に海上輸送するにあたっては、−253℃に冷却し…詳細を見る -
ドライ方式水素ガスタービンで窒素酸化物の排出量を大幅に削減 川崎重工
川崎重工業は2022年9月29日、神戸市ポートアイランドの水素CGS(コージェネレーションシステム)実証プラントで、ドライ方式燃焼器を用いた水素ガスタービンの窒素酸化物(NOx)排出量が大気汚染防止法の規制値の半分となる…詳細を見る -
30MW級ガスタービン向けに水素30%混焼のDLE燃焼器を販売―― NOxの排出を抑制可能 川崎重工
川崎重工業は2022年8月2日、30MW級ガスタービン「L30A」向けに水素を体積比30%までの割合で天然ガスと混焼するDLE(Dry Low Emission)燃焼器の販売を開始したと発表した。 同燃焼器は、希薄…詳細を見る -
液化水素運搬用として世界最大容積の貨物格納設備を開発 川崎重工
川崎重工業は2021年5月6日、大型液化水素運搬船用の貨物格納設備(CCS:カーゴ・コンテインメント・システム)を開発し、日本海事協会より設計基本承認(AiP:Approval in Principle)を取得したと発表…詳細を見る -
AIを活用したライダーサポートシステムの実証実験を開始――音声による双方向通信やライディングログのビジュアル化が可能に 川崎重工業
川崎重工業は2020年11月23日、AI(人工知能)を活用したライダーサポートシステムの実証実験を開始したと発表した。 同システムは、スマートフォンを介してクラウドサービスと連携することで双方向通信を行う仕組みとな…詳細を見る -
川崎重工業、世界最高水準の高速負荷応答性を備えた、30MW級高効率ガスタービンを開発
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年3月22日、NEDO事業において、川崎重工業が世界最高水準の高速負荷応答性を備えた30MW級高効率ガスタービンを開発したと発表した。不安定な再生可能エネルギーと連…詳細を見る -
NEDO、コージェネレーションシステム実証をウズベキスタンで開始
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2017年4月20日、ウズベキスタンでガスタービンコージェネレーションシステムの実証事業を開始したと発表した。委託先は丸紅ユティリティ・サービスと川崎重工業。2020年度末…詳細を見る -
家電、工作機械・ロボットなどのエンジニア求人・転職市場動向(2017年1~3月)
本コラムは、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・河辺真典氏からの寄稿です。旬のキーワードを取り上げ、エンジニアのキャリア形成に役立つ情報を発信していきます。 直近…詳細を見る -
FDK、安全性と充放電特性に優れた大容量ニッケル水素蓄電池「メガトワイセル」を開発
FDKは2017年2月15日、大型二次電池市場向けに、高い安全性と優れた充放電特性をもつ大容量ニッケル水素蓄電池「メガトワイセル」を開発したと発表した。 今回開発された製品は、同社の円筒形ニッケル水素蓄電池に関する…詳細を見る