タグ:竹中工務店
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製造段階で排出されるCO2を80%以上削減できるコンクリートを開発 竹中工務店
竹中工務店は2023年10月19日、CO2(二酸化炭素)を削減、固定、吸収するコンクリート「CUCO-建築用プレキャスト部材」を開発したと発表した。製造段階で排出されるCO2を、一般的なコンクリートと比較して80%以上削…詳細を見る -
世界で初めて実用レベルの完全ワイヤレス給電を実現したエイターリンクに聞く__FA、ビルマネジメント、メディカル領域を革新する空間伝送型ワイヤレス給電技術とは
写真左から、エイターリンク株式会社 代表取締役兼CEO 岩佐 凌氏、代表取締役兼CTO 田邉 勇ニ氏 製造業ではFAやデジタルツインの導入に向けた取り組みが加速しています。それに伴って、工場設備や施設内に多…詳細を見る -
圧電セラミックスで振動を抑える制振階段「SPADA-stairs」――竹中工務店、床制振技術を応用
竹中工務店は2018年5月30日、鉄骨造建物の床に生じる微細な振動を低減することで居住性を改善する床制振技術「SPADA-floor」を鉄骨階段に応用した「SPADA-stairs」を、同社の大阪本社改修時に初適用したと…詳細を見る -
竹中工務店、新接合工法「四つ葉プレート工法」を開発 作業所での溶接が不要に
竹中工務店は2018年1月24日、鋼管柱とH形鋼大梁の新たな接合工法、「四つ葉プレート工法」を開発したと発表した。すでに特許出願している。 四つ葉プレート工法は、作業所での溶接作業が不要で、製作性や運搬にも優れ、安…詳細を見る -
トピー工業ら、スマホで操作する資材搬送ロボット「クローラーTO」を開発
トピー工業は2017年11月7日、竹中工務店、岡谷鋼機と共同で、スマートフォンによる無線操作で資材搬送ができる全方向移動クローラー型搬送支援ロボット「クローラーTO(トゥ)」を開発したと発表した。 建設現場において…詳細を見る -
iBeaconを利用した高所作業車、作業員の位置把握システム
竹中工務店は2016年2月4日、iBeaconを利用して作業所などで高所作業車や建設機械、作業員の位置を把握するシステムを開発したと発表した。 近距離無線通信技術「iBeacon」を用いた発信機を建設機械に取り付け…詳細を見る