タグ:スマートコンタクトレンズ
-
環境適応型電源およびデジタル変換半導体集積回路を開発――22nmのCMOSプロセスで実証 京都大学
京都大学は2024年6月17日、同大学の研究グループが、環境適応型電源およびデジタル変換半導体集積回路を開発したと発表した。体内環境で自律動作するIoT(モノのインターネット)システムの開発に寄与することが期待される。 …詳細を見る -
光の伝播方向を制御できる新素材を発見――ARやヘルステックを革新する可能性も
UAEのドバイを拠点とするディープテック企業XPANCEOが、グラフェンの研究でノーベル賞を受賞したマンチェスター大学のKonstantin S.Novoselov博士や、スペインのアラゴンナノ科学材料研究所との共同研究…詳細を見る -
スタートアップXpanceo、2026年までに多機能スマートコンタクトレンズを開発――暗視や測定、拡張現実体験などが可能に
ドバイを拠点とするスタートアップXPANCEOは2023年10月18日、多機能なスマートコンタクトレンズの開発費用として、4000万ドル(約60億円)を調達したと発表した。 XPANCEOは、すべてのガジェットを1…詳細を見る -
厚さわずか0.5mm――涙で充電できるスマートコンタクトレンズ用バッテリーを開発
シンガポールの南洋理工大学(NTU)の研究者たちは、スマートコンタクトレンズに電力を供給し、涙で充電できる超薄型バッテリーを考案した。 目に装着することでARを実現するスマートコンタクトレンズの開発がさまざまな企業…詳細を見る -
3Dプリンターでパターンを造形――ARナビゲーション可能なスマートコンタクトレンズを開発
韓国電気研究院(KERI)と蔚山科学技術院(UNIST)の研究チームは、3Dプリンターを用いて、ARナビゲーション機能を搭載したスマートコンタクトレンズを実現するためのコア技術を開発した。この技術を活用すれば、通常のコン…詳細を見る -
視線でARをコントロール――マイクロディスプレイ搭載コンタクトレンズ「Mojo Lens」試作品が完成
米Mojo Visionは、ARディスプレイ搭載のスマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」を開発中だ。2022年6月28日のブログで、CEOであるDrew Perkins氏自ら最初の被験者となって、試作レンズを装着…詳細を見る -
目を閉じても見える――網膜にARを投影するスマートコンタクトレンズを開発
Invisible Computing(人目につかないコンピューティング)を追求する米Mojo Visionは2022年3月30日、超小型ディスプレイやアイトラッキングを搭載した最新のスマートコンタクトレンズ「Mojo …詳細を見る -
ゴム風船を使って曲線的な電子機器を作る――生体モニタリングが可能なコンタクトレンズも
レンズや太陽電池などのように立体曲面の電子機器を製造するため、CASプリンティング(conformal additive stamp printing)と呼ばれる新しい製造方法が開発された。ヒューストン大学のCunjia…詳細を見る