タグ:宇宙航空研究開発機構
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はやぶさ2から生まれた「マイクロ波プラズマ除電処理システム」、除電速度を100倍以上に
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と春日電機は2019年10月8日、従来の100倍以上の速度で真空中の帯電した物体を除電できる除電器を開発するとともに、この技術を利用したスピンオフ製品「マイクロ波プラズマ除電処理システム」…詳細を見る -
宇宙機向け集積回路を少量生産システムで製造――投資額を従来比約1/1000の数億円に JAXA
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と産業技術総合研究所(産総研)は2019年5月10日、宇宙用の集積回路を少量生産システム(ミニマルファブ)で製造できることを実証したと発表した。産総研によりミニマルファブ用に開発されたSO…詳細を見る -
NECとJAXA、放射線耐性を高めた半導体チップの実証実験を宇宙空間で開始
日本電気(NEC)は2019年1月18日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトで開発した半導体チップ「NanoBridge-FPGA(NB-FPGA)」を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が同日に…詳細を見る -
宇宙機内の無線給電を実現へ――ハイブリッド整流回路を用い、マイクロ波から直流への電力変換を実証
産業技術総合研究所(産総研)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年11月6日、窒化ガリウム(GaN)ダイオードとシリコン(Si)整合回路を混成したHySIC(Hybrid Semiconductor Integr…詳細を見る -
JAXAら、地球周辺の宇宙空間における、電磁波を介した水素イオンからヘリウムイオンへのエネルギー輸送を検出
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年9月7日、東京大学、名古屋大学、東北大学と共同で、地球周辺の宇宙空間で、水素イオンからヘリウムイオンへ電磁波を介してエネルギーが輸送されている過程を検出することに成功したと発表…詳細を見る -
JAXA、滞空型無人機とエミッションフリー航空機研究開発の事後評価を発表
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年7月2日、滞空型無人機とエミッションフリー航空機の研究開発に関する「次世代航空技術の研究開発」の事後評価を発表した。 滞空型無人機技術は、悪天候の影響を受けない高高度に長…詳細を見る -
JAXA、超音速旅客機に向けた「静粛超音速機統合設計技術の研究開発」中間評価を発表
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年7月2日、「静粛超音速機統合設計技術の研究開発」中間評価を発表した。 同研究開発は、超音速機が民間機として成立するためのキーとなる低ソニックブーム/低離着陸騒音/低抵抗/…詳細を見る -
JAXAとNEC、商用通信衛星向けコマンド受信機を共同開発――電波干渉や電波妨害に強いスペクトラム拡散通信方式を採用
NECと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年4月6日、スペクトラム拡散通信方式を採用した通信衛星向けコマンド受信機を共同で開発したと発表した。 人工衛星は、地上から人工衛星に向けてコマンド信号を送信してコン…詳細を見る -
ネコ用人工血液を開発――ペットの輸血液不足解消に貢献 中央大とJAXA
中央大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年3月20日、同大学の小松晃之教授の研究チームが、ネコ用人工血液の開発に成功したと発表した。JAXAは国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟で行われているタンパク質結…詳細を見る -
宇宙放射線計測で世界のトップに立ちたい——宇宙航空研究開発機構 永松愛子氏
1969年、アポロ11号によって人類は初めて地球以外の天体に立った。それから約50年経った今、民間人が宇宙で居住可能になるという夢の「宇宙ホテル」も実現が視野に入ってきた。 しかしインフラの整備を進めるだけでは不十…詳細を見る