タグ:CMOS
-
約2.5億画素の超高解像度CMOSセンサーを発売――約12.5億画素/秒の超高速な信号読み出しを実現 キヤノン
キヤノンは2020年10月19日、APS-Hサイズで約2.5億画素の超高解像度CMOSセンサー「LI8020SAC(カラー)/LI8020SAM(モノクロ)」を同月下旬に発売すると発表した。 同CMOSセンサーは、…詳細を見る -
人の経験や技能に頼らないセンシング技術搭載のCMOSレーザーセンサーを発売――設置設計/調整のゼロ化に貢献 オムロン
オムロンは2020年9月30日、業界初となるセンシング技術の搭載によって検出能力を圧倒的に向上したCMOSレーザーセンサー「E3AS-HL」を2020年10月1日よりグローバルで発売すると発表した。これまで検出が困難だっ…詳細を見る -
負荷容量で一切発振しない2ch高速グランドセンスCMOSオペアンプの量産を開始 ローム
ロームは2020年9月24日、負荷容量で一切発振しない2ch高速グランドセンスCMOSオペアンプ「BD77502FVM」を開発し、2020年10月から量産を開始すると発表した。高速オペアンプの2回路内蔵(2ch)製品で、…詳細を見る -
3300V級シリコンIGBTのスイッチングを、従来の3分の1の5Vで制御することに成功 東京大学など
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2019年5月28日、NEDOプロジェクトにおいて、東京大学生産技術研究所を中心とする研究グループが、3300V級シリコン絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)のスイ…詳細を見る -
宇宙機向け集積回路を少量生産システムで製造――投資額を従来比約1/1000の数億円に JAXA
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と産業技術総合研究所(産総研)は2019年5月10日、宇宙用の集積回路を少量生産システム(ミニマルファブ)で製造できることを実証したと発表した。産総研によりミニマルファブ用に開発されたSO…詳細を見る -
動作周波数200MHz/平均消費電力50μW以下のスピントロニクス不揮発マイコンを実証 東北大学
東北大学省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター(CSIS)と東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター(CIES)は2019年2月19日、スピン移行トルク型MTJ(磁気トンネル接合)とSi-CMOS技…詳細を見る -
東京工業大学、5G向けのミリ波無線機の小型化に成功 安価なシリコンCMOSで毎秒15Gbの無線伝送
東京工業大学は2018年6月11日、第5世代移動通信システム(5G)向けのミリ波無線機の小型化に成功したと発表した。 2020年の実用化を目指す5Gでは、準ミリ波帯の26.5~29.5GHz(28GHz帯)の利用が…詳細を見る -
イメージセンサを扱える企業・求人は?
イメージセンサとは? イメージセンサとは、レンズから入った光を電気信号にコンバートする半導体である。これまではCCD(Charge Coupled Device)が主流で、一眼レフなどの高級カメラに搭載されていた。…詳細を見る -
ソニー、LEDフリッカー抑制とHDR撮影を搭載した車載向け高感度CMOSイメージセンサーを商品化
ソニーは、車載カメラ向けの1/2.7型有効245万画素CMOSイメージセンサー「IMX390CQV」を商品化し、2017年5月からサンプル出荷を開始する。LEDフリッカー抑制機能とHDR機能を搭載しており、この2つの機能…詳細を見る -
オン・セミコンダクターが13メガピクセルCMOSイメージセンサを発表
米ON Semiconductorの日本法人であるオン・セミコンダクターは2016年2月25日、13メガピクセルCMOSイメージセンサ「AR1337」を発表した。用途には、スマートフォンやタブレットなどを想定している。 …詳細を見る