タグ:CMOS
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CMOS集積回路による300GHz帯フェーズドアレイ送信機を開発 東京工業大学とNTT
東京工業大学は2024年2月19日、NTTと共同で、CMOS集積回路による300GHz帯フェーズドアレイ送信機を開発したと発表した。 300GHz帯は利用できる周波数帯域が多く残されており、同帯域における100Gb…詳細を見る -
世界初、ダイヤモンドのn型チャネル動作によるMOSFETを開発 NIMS
物質・材料研究機構(NIMS)は2024年1月25日、世界初となるダイヤモンドのn型チャネル動作による「金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)」 を開発したことを発表した。モノリシック集積化(1つの半導体基…詳細を見る -
髪の毛の太さよりも小さな動きを検出できる超小型レーダーを開発
カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)の研究チームは、安価でエネルギー効率に優れたセンサーのプロトタイプを作成した。このゴマ粒ほどの超小型センサーは髪の毛の幅よりも小さい微小変位を検出できる。物体の動きをミクロ…詳細を見る -
エネルギー最小点で動作する、PIM型のNNアクセラレータのマクロを開発――CMOSのみで構成可能 東工大
東京工業大学は2023年4月26日、同大学科学技術創成研究院の研究グループが、エネルギー最小点(EMP)動作で動作時電力を99%削減し、また、パワーゲーティング(PG)によって重みデータを失うことなく待機時電力を84%削…詳細を見る -
電子ではなく音波でデジタルデータを処理するコンピューターチップを開発 ハーバード大学
現在のコンピューターチップはCMOSに代表されるトランジスタを使用した電子回路で構成されているが、微細化には限界があり、光を利用するフォトニックチップなどの低消費電力かつ高速化へ向けたさまざまな研究が進められている。 …詳細を見る -
約2.5億画素の超高解像度CMOSセンサーを発売――約12.5億画素/秒の超高速な信号読み出しを実現 キヤノン
キヤノンは2020年10月19日、APS-Hサイズで約2.5億画素の超高解像度CMOSセンサー「LI8020SAC(カラー)/LI8020SAM(モノクロ)」を同月下旬に発売すると発表した。 同CMOSセンサーは、…詳細を見る -
人の経験や技能に頼らないセンシング技術搭載のCMOSレーザーセンサーを発売――設置設計/調整のゼロ化に貢献 オムロン
オムロンは2020年9月30日、業界初となるセンシング技術の搭載によって検出能力を圧倒的に向上したCMOSレーザーセンサー「E3AS-HL」を2020年10月1日よりグローバルで発売すると発表した。これまで検出が困難だっ…詳細を見る -
負荷容量で一切発振しない2ch高速グランドセンスCMOSオペアンプの量産を開始 ローム
ロームは2020年9月24日、負荷容量で一切発振しない2ch高速グランドセンスCMOSオペアンプ「BD77502FVM」を開発し、2020年10月から量産を開始すると発表した。高速オペアンプの2回路内蔵(2ch)製品で、…詳細を見る -
3300V級シリコンIGBTのスイッチングを、従来の3分の1の5Vで制御することに成功 東京大学など
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2019年5月28日、NEDOプロジェクトにおいて、東京大学生産技術研究所を中心とする研究グループが、3300V級シリコン絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)のスイ…詳細を見る -
宇宙機向け集積回路を少量生産システムで製造――投資額を従来比約1/1000の数億円に JAXA
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と産業技術総合研究所(産総研)は2019年5月10日、宇宙用の集積回路を少量生産システム(ミニマルファブ)で製造できることを実証したと発表した。産総研によりミニマルファブ用に開発されたSO…詳細を見る