タグ:中央大学
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薄くて柔らかいシート型光センサを開発――カーボンナノチューブ光検出器と有機トランジスタを搭載 大阪大と中央大
大阪大学は2024年1月23日、同大学産業科学研究所と中央大学理工学部の研究グループが、測定対象物を傷つけない「薄くて柔らかいシート型光センサ」を開発したと発表した。光に加えて熱や分子などに関連する電磁波(光)を簡便に検…詳細を見る -
落とさずにつかんだものを回し続けられる、ロボットハンド制御技術を発表 パナソニック コネクト、中央大学
パナソニック コネクトは2023年10月19日、中央大学理工学部と共同で、つかんだものを落とさずに回し続けられる「ロボットハンド制御技術」を開発したと発表した。ロボットビジョン技術を生かし、フィンガとベルトを対象物の形状…詳細を見る -
人間のやわらかな動きを再現できる関節モジュールを開発――人との安全な協働作業へ NEDOと中央大学
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2020年1月9日、中央大学と共同で、人間のやわらかな動きを再現できる関節モジュールを開発したと発表した。人との自然な接触や安全な協働作業などができる。 これまでのモ…詳細を見る -
身体装着型アシスト装具に用いる人工筋肉の寿命を最大100倍にすることに成功 NEDOと中央大学
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と中央大学は2019年12月11日、空気圧ゴム人工筋肉の寿命を最大100倍にすることに成功したと発表した。開発した人工筋肉は、可変粘弾性下肢アシスト装具Airsistなどへの…詳細を見る -
「酸フッ化物」が可視光照射下で光触媒として機能することを発見 東工大と中央大
東京工業大学は2018年5月28日、中央大学と共同で鉛とチタンからなる「酸フッ化物」が可視光照射下で光触媒として機能することを発見したと発表した。 太陽光に多く含まれる可視光を利用して、水や二酸化炭素を水素やギ酸な…詳細を見る -
ネコ用人工血液を開発――ペットの輸血液不足解消に貢献 中央大とJAXA
中央大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年3月20日、同大学の小松晃之教授の研究チームが、ネコ用人工血液の開発に成功したと発表した。JAXAは国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟で行われているタンパク質結…詳細を見る