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観察/分析の自動測定機能を進化させた走査電子顕微鏡を発売 日本電子
日本電子は2023年7月12日、観察、分析の自動測定機能を進化させた走査電子顕微鏡(SEM)「JSM-IT710HR」と「JSM-IT210」の販売を2023年7月23日より開始すると発表した。JSM-IT710HRは電…詳細を見る -
高精度/高分解のFIB-SEMシステムを販売――TEM試料作製からSTEM観察までシームレスに実行 日本電子
日本電子は2023年2月1日、FIB-SEMシステム「JIB-PS500i」の販売を開始した。高精度で加工できる集束イオンビーム加工装置(FIB)と高分解能を有する走査電子顕微鏡(SEM)の複合システムで、高精度且つより…詳細を見る -
約1900万画素で約58fpsの高速な撮像性能を有するCMOSセンサーを発売 キヤノン
キヤノンは2022年12月14日、CMOSセンサーの新製品となる「LI5030SAC(カラー)」「LI5030SAM(モノクロ)」「LI5030SAI(カラー・近赤外線)」「LI5030SAN(マイクロレンズ・カラーフィ…詳細を見る -
世界一コンパクトで軽量な超1GHzのNMR装置を開発――液体ヘリウムの継ぎ足しが不要 理研ら
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センターは2022年10月25日、ジャパンスーパーコンダクタテクノロジー、東京工業大学、日本電子、科学技術振興機構と共同で、ビスマス系高温超電導コイル技術を用いることで、世界一軽量でコ…詳細を見る -
新開発の電子顕微鏡で原子の振動を波として捉えることに成功――ナノデバイス用の材料評価に新たな道 産総研ら
産業技術総合研究所(産総研)は2019年8月13日、ウィーン大学、ローマ・ラ・サピエンツァ大学、日本電子と共同で、新開発の電子顕微鏡を用いて、従来よりも2桁以上向上した空間分解能で、物質の最も基本的な性質の一つである原子…詳細を見る -
磁場を相殺する新構造のレンズを組み込んだ電子顕微鏡を開発――磁性材料の原子観察に成功 東大ら
東京大学大学院工学系研究科附属総合研究機構と日本電子は2019年5月24日、試料上の磁場を打ち消す新構造の対物レンズを組み込んだ電子顕微鏡を開発したと発表した。これを用いて、ほぼ磁場のない状況で原子の直接観察に成功すると…詳細を見る -
鉄鋼材料や半導体デバイスの性能向上に期待――東北大や島津製作所など、ホウ素の分析強度を3倍以上高めることに成功
東北大学、量子科学技術研究開発機構、島津製作所、日本電子は2018年8月8日、電子顕微鏡用軟X線発光分光器(Soft X-ray Emission Spectrometer:SXES)を改良し、ホウ素の分析強度を3倍以上…詳細を見る -
有機太陽電池の界面構造を解明――理研と日本電子、「双子の半導体ポリマー」で分子レベルの混合状態を明らかに
理化学研究所(理研)と日本電子の共同研究チームは2018年4月26日、有機太陽電池中の半導体分子の混合状態における界面構造を分子設計によって制御できることを見出し、分子レベルでの界面構造を明らかにしたと発表した。有機太陽…詳細を見る