タグ:日立造船
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厚さ3mm、体積当たりエネルギー密度200Wh/L以上の全固体リチウムイオン電池を開発 カナデビア
カナデビア(旧 日立造船)は2024年11月14日、厚さ3mm、体積当たりエネルギー密度200Wh/L以上の新型となる、全固体リチウムイオン電池「1AhタイプAS-LiB(Ultra-thin model)」を発表した。…詳細を見る -
がん治療用新型イオン入射装置の原型機を世界で初めて開発 量子科学技術研究開発機構ら
量子科学技術研究開発機構(QST)は2023年8月30日、住友重機械工業、日立造船、九州大学と共同で、レーザー・プラズマ加速を用いたレーザー駆動イオン入射装置の原型機を世界で初めて開発したことを発表した。研究グループは、…詳細を見る -
世界初、宇宙での全固体リチウムイオン電池の充放電機能を確認 JAXAと日立造船
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日立造船は2022年8月5日、世界で初めて、宇宙での全固体リチウムイオン電池の充放電を確認したと発表した。従来宇宙で使用している有機電解液のリチウムイオン電池に代わる電池としての活用が期…詳細を見る -
日立造船、舶用高圧SCRシステム2基をSTX重工から受注 韓国企業からの受注は初
日立造船は2017年5月9日、韓国のSTX重工から舶用高圧SCR(Selective-Catalytic-Reduction)システム2基を受注したと発表した。 舶用SCRは、運行中の舶用エンジンから排出されるNO…詳細を見る -
日立造船、耐久性や安全性に優れる「全固体リチウムイオン二次電池」を開発
日立造船は2016年2月18日、硫化物系固体電解質を使用した「全固体リチウムイオン二次電池」を開発した。同リチウムイオン電池は、電解液系リチウムイオン二次電池と同等の性能を発揮する。 従来の全固体リチウムイオン二次…詳細を見る