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超イオン伝導性電解液を用いたリチウムイオン電池の実証に成功 旭化成
旭化成は2024年6月7日、独自に開発した超イオン伝導性電解液を使用したリチウムイオン電池(LIB)による概念実証(PoC)に成功したと発表した。この電解液を用いることで、現在のLIBに求められていた「低温下での出力向上…詳細を見る -
世界初、深紫外半導体レーザーの室温連続発振に成功 名古屋大と旭化成
名古屋大学は2022年11月25日、同大学未来材料・システム研究所の研究グループが旭化成と共同で、UV-C帯域274nmの深紫外半導体レーザー(UV-C LD)の室温連続発振に世界で初めて成功したと発表した。UV-C L…詳細を見る -
白金不使用の燃料電池向け触媒材料を開発――酸素還元触媒活性と安定性を同時に発揮 熊本大学ら
熊本大学は2021年10月4日、東京工業大学、静岡大学、旭化成と共同で、白金を使用しない燃料電池向け触媒材料の開発に成功したと発表した。 水素と酸素を化学反応させて発電する燃料電池を搭載した燃料電池自動車は、走行時…詳細を見る -
CFRPの3Dプリントサービスがローンチ、1m以上のパーツも出力可
3D Printing Corporationと旭化成は2020年2月20日、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の製造を受託する3Dプリントサービス「3dpc.parts」を、2020年3月2日から開始すると発表した。…詳細を見る -
旭化成、ポリカーボネート樹脂原料の新製法を実証プラントで検証 安全な原料で省エネを実現
旭化成は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトにおいて、ポリカーボネート樹脂(PC)原料の新製法を同社水島製造所の実証プラントで検証した結果、運転安定性と操作性を確認、連続運転1000時間以上を達…詳細を見る -
京大発・EVベンチャーのGLM、旭化成と共同開発した次世代EVのコンセプトカーを披露
京都大学発のベンチャー企業GLMは、2017年5月24日から横浜市で開催される「人とくるまのテクノロジー展2017」で、旭化成と共同開発した次世代電気自動車(EV)のコンセプトカーを披露すると発表した。コンセプトカーだが…詳細を見る