タグ:誘電体
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シリコン膜表面の酸化で熱放射が倍増 東京大学
東京大学生産技術研究所の研究グループは2024年5月9日、フランス国立科学研究センターと共同で、シリコン膜の表面をわずかに酸化させるだけで、プランクの熱放射則で決まるとされていた熱放射が倍増したと発表した。理論計算により…詳細を見る -
厚さ100nm級の赤外線吸収メタサーフェスを作製――物体検出やイメージング、距離測定などでの活用に期待 東京農工大学
東京農工大学は2024年3月5日、同大学大学院の研究チームが、厚さ100nm級の赤外線吸収メタサーフェスを作製したと発表した。 メタサーフェスとは、電磁波の波長よりも小さな構造を誘電体膜の表面に形成することで、自然…詳細を見る -
分子レベルの厚さで高い誘電率と絶縁性を有するナノシートを開発 名古屋大学、NIMS
名古屋大学未来材料・システム研究所の長田実教授らの研究グループは2023年5月11日、物質・材料研究機構(NIMS)との共同研究で、分子レベルの厚さ(1.5~3nm)で高い誘電率と高い絶縁性を兼ね備えたナノシート(Ca2…詳細を見る