タグ:蓄電デバイス
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【2/20~26開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2/16時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
世界最高の伝導率を持つ、固体電解質の超リチウムイオン伝導体を開発 東工大など研究グループ
東京工業大学は2023年7月7日、東京大学および高エネルギー加速器研究機構との研究グループが世界最高の伝導率を持つ固体電解質の超リチウムイオン伝導体を開発したと発表した。この電解質を用いて1mm膜厚の正極を開発し、全固体…詳細を見る -
分子レベルの厚さで高い誘電率と絶縁性を有するナノシートを開発 名古屋大学、NIMS
名古屋大学未来材料・システム研究所の長田実教授らの研究グループは2023年5月11日、物質・材料研究機構(NIMS)との共同研究で、分子レベルの厚さ(1.5~3nm)で高い誘電率と高い絶縁性を兼ね備えたナノシート(Ca2…詳細を見る -
世界初、オール結晶化ガラスの酸化物全固体Naイオン二次電池を発表 日本電気硝子
日本電気硝子は2023年3月2日、世界で初めて結晶化ガラスを電池の主要部材のすべてに用いたオール結晶化ガラスの酸化物全固体Naイオン二次電池を発表した。有機系電解液を超えるナトリウム(Na)イオン伝導性と、広い作動温度域…詳細を見る -
3Dプリンターを使い世界最高性能のスーパーキャパシタを作製 東北大など研究G
東北大学は2022年4月22日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校との国際研究グループが、3Dプリンターを用いて設計した多重細孔炭素電極材料を使い、世界最大級のエネルギー密度と出力密度を持つスーパーキャパシタの作製に成功し…詳細を見る -
原料は森の落ち葉――レーザー照射でエコなマイクロスーパーキャパシターを作製
KAIST(韓国科学技術院)の研究チームは、フェムト秒レーザーの直接照射により、落ち葉をマイクロスーパーキャパシターに変換する技術を開発した。研究成果は『Advanced Functional Materials』誌に、…詳細を見る -
ウェアラブルなスマートデバイス向けプリンテッドエレクトロニクスを考察する
ウェアラブルデバイスの飛躍的な普及に伴い、フレキシブルな蓄電デバイスの需要が急増している。その中でも、柔軟な電気二重層コンデンサ(フレキシブルスーパーキャパシタ:FSC)は、軽量で安全性が高く、他とのデバイスとの統合が容…詳細を見る