タグ:名古屋大学未来材料・システム研究所
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紙すき操作によるナノシートの高速・大面積成膜法を開発 名古屋大学
名古屋大学は2024年7月16日、同大学未来材料・システム研究所の研究グループが、酸化物、酸化グラフェン、窒化ホウ素などの二次元物質(ナノシート)の高速・大面積成膜法(自発集積転写法)の開発に成功したと発表した。水面への…詳細を見る -
分光測定の時間を短縮できる解析プログラムを開発 名古屋大学
名古屋大学未来材料・システム研究所の原田俊太准教授の研究グループは2023年9月6日、分光データの解像度を向上させる独自のアルゴリズムにより、分光測定の時間を短縮できる解析プログラム「スペクトル超解像」を発表した。X線光…詳細を見る -
分子レベルの厚さで高い誘電率と絶縁性を有するナノシートを開発 名古屋大学、NIMS
名古屋大学未来材料・システム研究所の長田実教授らの研究グループは2023年5月11日、物質・材料研究機構(NIMS)との共同研究で、分子レベルの厚さ(1.5~3nm)で高い誘電率と高い絶縁性を兼ね備えたナノシート(Ca2…詳細を見る -
大規模なデジタルデータを受信できる、カーボンナノチューブ1本の極微小アンテナを開発 名古屋大学
名古屋大学は2021年11月17日、同大学未来材料・システム研究所が豊田中央研究所との共同研究で、大規模なデジタルデータを受信できるカーボンナノチューブ(CNT)1本からなる極微小アンテナを開発したと発表した。超小型の通…詳細を見る -
大面積酸化物ナノシートの簡便な成膜方法を開発 名古屋大とNIMS
名古屋大学と物質・材料研究機構の共同研究チームが、酸化チタンや酸化グラフェンなどの酸化物ナノシートを基板上に隙間なく単層に稠密配列する、安価で迅速かつ簡便な成膜法を考案した。ホットプレート上の基板表面に、ピペットを用いて…詳細を見る