タグ:電子回路
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金属を含まない回路基板――カーボンとカイガラムシでサステナブルな電子回路を作成
生鮮食品や医薬品などの流通過程において、製品を長期間モニタリングするためにセンサー技術を組み込んだスマートパッケージングは、今後も拡大していくと考えられている。世界中の研究者たちが、ロボットによる3Dプリント技術などを用…詳細を見る -
コイル回路で使えるテクニックをPDFファイルで無料公開――「トランジスタ技術SPECIAL」より抜粋 CQ出版社
CQ出版社は、「ずっと使える電子回路テクニック101選 ダイジェスト小冊子 コイル編」をPDFファイルで公開した。同社のオンラインサポートサイト「CQ connect」に会員登録することで、無料でダウンロードできる。 …詳細を見る -
回路設計の仕事内容とは?年収とやりがい、難しさ、目指すポイント
スマートフォンや家電製品、精密機械、航空機、ロボットなど、電気・電子機器にとって電子回路は必要不可欠なパーツです。その設計・開発を行うのが回路設計エンジニアです。 IoTやAIが製造業に新たな波を起こすと言われてい…詳細を見る -
一方にのみ電気抵抗がゼロになる超伝導ダイオード効果を観測――エネルギー非散逸な電子回路の実現へ 京都大学
京都大学は2020年8月20日、非対称構造を有する超伝導人工格子において、一方向にのみ電気抵抗がゼロとなる超伝導ダイオード効果を初めて観測したと発表した。エネルギー損失の極めて小さい電子回路の開発への貢献が期待できる。 …詳細を見る -
電子回路の正しい設計手法が分かる「絵解きと計算と実験 アナログ回路の教科書」を発刊 CQ出版社
電子回路の正しい設計力が身につく初学者向け解説書「絵解きと計算と実験 アナログ回路の教科書」が2020年4月15日、CQ出版社から発売される。同社の「トラ技ジュニア教科書」シリーズの一環で、著者は瀬川毅と宮崎仁である。B…詳細を見る -
電子回路をタトゥシールで実装――早稲田大学、皮膚に貼り付けられる超薄型デバイスシートを開発
早稲田大学の研究チームは、SBS熱可塑性エラストマフィルムを使った超薄型デバイスの製造方法を開発した。厚みは僅か750nmと極薄で、弾性と柔軟性は従来のポリマナノシートの50倍だという。 同チームの開発した方法では…詳細を見る -
オムロン、電子回路を樹脂製成形品に印刷する技術を開発——プリント基板不要に
オムロンは2016年6月2日、電子回路をインクジェット印刷で樹脂製の成形品に形成する技術を世界で初めて開発したと発表した。同技術により、電子部品の実装にプリント基板が不要となるという。 同社が今回開発した技術は、電…詳細を見る