アーカイブ:2016年 3月
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アンリツ、近傍位相雑音性能を高めたシグナルアナライザを発売
アンリツは2016年3月30日、近傍位相雑音性能を大幅に高めた、狭帯域無線装置等の開発・製造向けシグナルアナライザ「MS2840A」を発売した。これまで大型の位相雑音専用測定器が必要だった狭帯域通信装置の近傍スプリアス性…詳細を見る -
日本自動車工業会、2月の自動車生産実績を発表 四輪車は3ヵ月連続で前年同月を下回る
日本自動車工業会は2016年3月30日、2016年2月の自動車生産実績を発表した。四輪車の生産台数は76万6804台で、前年同月の82万3864台に比べて5万7060台、6.9%減少し、3ヵ月連続で前年同月を下回った。 …詳細を見る -
東レ、超軽量と高剛性を兼ね備えた炭素繊維構造材料を開発
東レは2016年3月28日、一般的な発泡シート材料と同等の低比重で、繊維強化樹脂レベルの高い剛性を持つ炭素繊維構造材料「Carbon Fiber Reinforced Foam(CFRF)」を開発したと発表した。 …詳細を見る -
米アルテラ、Stratix 10 FPGA & SoCで最大56Gbpsのデータレートをサポートするトランシーバ回路を開発
米アルテラ(米インテルの事業部門)は2016年3月22日、「Stratix 10 FPGA & SoC」上で最大56Gbpsのデータレートをサポートするトランシーバ回路を開発したと発表した。 FPGAでは業…詳細を見る -
インフラまわりで見え隠れするIoT関連のものづくりエンジニアニーズ、本格化に必要なのは“アプリ”開発
本コラムは、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・河辺真典氏からの寄稿です。旬のキーワードを取り上げ、エンジニアのキャリア形成に役立つ情報を発信していきます。 前回…詳細を見る -
ST、CosmicのCコンパイラ「CXSTM8」の無償提供を開始
STマイクロエレクトロニクス(ST)は2016年3月25日、小型スマート機器へのSTM8マイコン搭載を簡略化するためのソフトウェアツールとして「Cosmic CXSTM8」を無償で提供すると発表した。Cosmic CXS…詳細を見る -
富士経済が「車載ディスプレイ関連市場の将来展望」を発表
富士経済は2016年3月25日、車載ディスプレイ、それに関連する車載システム、車載操作インターフェース、車載ディスプレイ部材の市場動向についての調査結果「2016 車載ディスプレイ関連市場の将来展望」を発表した。 …詳細を見る -
ユニチカ、耐熱性が最大265℃で透明性が90%弱のエンプラを発表
ユニチカは2016年3月22日、耐熱性と透明性を両立したポリアリレート樹脂「Uポリマー Tシリーズ」を発表した。同シリーズは、ガラス転移温度が最大265℃でありながら、90%弱の全光線透過率を有している。 Tシリー…詳細を見る -
キーサイト、マルチエミッター信号シミュレーション用ソリューションを発表
キーサイト・テクノロジーは2016年3月25日、電子戦(electronic warfare)のシミュレーションとテストに使用するマルチエミッター信号環境を作成するためのリファレンスソリューションを発表した。 同ソ…詳細を見る -
軽量化と外観品質を両立するポリアミド樹脂「Foamilon」
ユニチカは2016年3月22日、各種の射出発泡成形工法に対応可能なポリアミド樹脂「Foamilon(フォーミロン)」を発表した。軽量化と外観品質を両立できる同製品を提供することで、自動車部材などで高まる樹脂製品軽量化の取…詳細を見る