【1/25~29開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報

エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。

※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、1月23日時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますようお願い致します。

展示会情報

東京ビッグサイト
イベント名:IIFES 2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト 西ホール
入場料:1000円 ※事前登録者またはご招待券持参者、学生は入場無料
主催者:日本電機工業会(JEMA)、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測器工業会(JEMIMA)
概要:電機・計測産業を核とする産業界の最先端技術・情報が集う オートメーションと計測の先端技術総合展です。我が国のMONODZUKURIは技術革新とDXにより進化を続けており、今後はGX(グリーントランスフォーメーション)も踏まえ、よりサステナブルな未来実現に貢献していきます。IIFESでは常に最新技術と未来の姿をグローバルに発信し、体感していただく場を提供してまいりました。
「IIFES 2024」ではアフターコロナ時代を見据え、リアル展、オンライン展の開催によって、MONODZUKURIという「底力」の発信をより推進していきます。
URL:https://iifes.jp/

イベント名:CONVERTECH2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
入場料:無料(事前登録が必要)
主催者:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:“塗る・貼る・切る” 加工機械 / 技術の総合展。
コンバーティング(Converting)技術を支える「塗る・貼る・切る」に関する装置・資機材の展示会。スマートフォンやディスプレイの部材はもちろん、スマートハウス、スマートグリッドなどの新エネルギー分野においても、コンバーティング技術は製造プロセスの根幹を担っています。「CONVERTECH」は新しい価値の創出、製造現場が抱える課題に対してソリューションを生産面から提案する展示会です。
URL:https://www.mfg.cj-exhibition.com/

イベント名:新機能性材料展2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
入場料:無料(事前登録が必要)
主催者:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:“新しい” 付加価値を創造する機能性マテリアルの総合展。
激しい海外市場からのキャッチアップ、それに対抗するには常に新しい「価値」や「機能」をクリエイトしていく必要があります。「新機能性材料展」は市場が求める価値を実現するためのマテリアルを、その時々のトレンドとあわせて提案していきます。
URL:https://www.mfg.cj-exhibition.com/

イベント名:GREEN MATERIAL2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
入場料:無料(事前登録が必要)
主催者:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:“ひと・社会・地球”のためのモノづくりを世界に。
ひとの豊かさをただひたすら追い求めるのではなく、今まさに、地球環境に配慮したモノづくりが求められています。環境配慮した材料のみならず、サーキュラーエコノミー実現に寄与する生産プロセス技術、企業間連携によるプラットフォームを提案していきます。
URL:https://www.mfg.cj-exhibition.com/

イベント名:3DECOtech 2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
入場料:無料(事前登録が必要)
主催者:加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
概要:意匠と機能を融合して新しい価値を生み出す「加飾技術」の専門展。
モノの価値は、デザインはもちろん視覚、触覚、使い勝手、そこから生まれてくる愛着などその要因は多岐にわたります。「3DECOtech」は製品の意匠性や機能性を付加する技術や材料に関する展示会です。テクノトレンドの情報発信はもちろん、エンドユーザーやデザイナー・ブランド戦略担当者などを招いて、魅力あるモノづくりについても考えます。
URL:https://www.mfg.cj-exhibition.com/

イベント名:Factory Innovation Week 2024
会期:2024年1月24日(水)~26日(金)
会場:東京ビッグサイト 西ホール
入場料:無料(事前登録が必要)
主催者:RX Japan
概要:製造の「デジタル化」を実現する「スマート工場 EXPO」 、「自動化」を実現する「ロボデックス」 、「脱炭素化」を実現する「グリーンファクトリー EXPO」 の3展により構成。
URL:https://www.fiweek.jp/tokyo/ja-jp.html

イベント名:第10回 ウェアラブル EXPO
会期:2024年1月24日(水)~1月26日(金)
会場:東京ビッグサイト 西ホール
入場料:無料(事前登録が必要)
主催者:RX Japan
概要:本業界 世界最大!ウェアラブル専門展。最新のウェアラブル端末から、活用ソリューション、AR/VR技術、最新ウェアラブルデバイス開発のための部品・材料まで、ウェアラブルに関する全てが出展します。貴社技術の売り込み・提案、共同開発・アライアンスの模索などに絶好の場となります。
URL:https://www.wearable-expo.jp/

インテックス大阪
イベント名:INTERMOLD 2024(第35回金型加工技術展) / 金型展2024
会期:2024年4月17日(水)~19日(金)
会場:インテックス大阪
入場料:3000円 ※事前登録のうえ、来場者証持参者は無料
主催者:日本金型工業会/テレビ大阪
概要:大変革期と言われているものづくりの世界。製造業を取り巻く環境の変化に対し、金型メーカー、金型ユーザーはどう対応しているのか、そして彼らの仕事を支える工作機械や工具、ソフトウェアなどはどう進化しているのかを展示とセミナーで魅せる3日間。
また、次世代プラスチック加工技術、アディティブマニュファクチャリングなど、専門フェアも併設し、素形材産業と関連業界だけでなく、異業種分野とのビジネスマッチングも促進します。中小企業の課題解決とビジネス促進のための商談の場です。ものづくり業界でのビジネスチャンスを拡大してください。
URL:https://www.intermold.jp/top/

セミナー情報

電気・電子系

セミナー名:半導体後工程:パッケージング・実装技術の基礎と最新動向
開催日時:2024年1月25日(木)12:30~16:30 
場所:オンラインセミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:情報機構
概要:半導体業界は今、コロナ禍による半導体不足が発端となって、それまでは単なる部品だったものが、経済の安全保障のキーパーツの一つになりました。アメリカと中国の半導体覇権をめぐって激化する一方で半導体の先端テクノロジーは2ナノメートルというこれまでとは別次元を目指しています。しかし、多くの半導体は最先端のテクノロジーを必要としていない方が大半ですが、最先端のデバイスでは性能をより向上させるために機能別に色々なチップを集めて実装するチップレットの技術開発に向かっている状況にあります。
本セミナーでは半導体後工程の基礎・基本的なパッケージングの各プロセスの技術と開発当時の失敗や苦労、得られた代表的な知見などを講師の経験も踏まえて解説します。また、注目の2.5D/3Dパッケージングとチップレット技術についても紹介します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40011

セミナー名:自動車の騒音・振動の低減技術と予測・対策手法
開催日時:2024年1月26日(金)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:自動車のEV/HEV化によりエンジン騒音が少なくなり、ユーザーの車内静粛性に対する要望は高まっている。特に、ガソリンエンジン車に比べ、タイヤからのロードノイズ(振動伝達音)・パターンノイズ(空気伝搬音)や高速走行時の風切り音等の高周波車内騒音は目立ってしまい、低減が必要不可欠である。また、日本では国連の走行騒音規制の導入に伴い、車外騒音の低減が急務である。タイヤのパターンノイズ等の低減が必須であるが、タイヤまわりの防音材による吸音対策も重要である。以上を踏まえ、自動車の高周波(200Hz~5000Hz)の騒音現象を説明し、CAEを用いた最新の予測技術と対策手段、極細繊維や音響メタマテリアルについて解説する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240113

セミナー名:無線通信用RF-SAW/BAWデバイスの設計と開発技術
開催日時:2024年1月25日(木)13:00~15:30
場所:LIVE配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:スマートフォンに代表される無線通信機器のRF回路にはSAWやBAWフィルタといった弾性波デバイスは必要不可欠なキーデバイスである。また4Gや5Gの複数のバンドに対応すべく数多くのデバイスが機器に搭載され、その市場も大きく成長している。マルチバンド化やシステムの高データレート化のためのCA(Carrier Aggregation)対応等のため弾性波デバイスに対する要求は年々厳しくなってきており小型化や低損失化、高耐電力化や温度ドリフトの低減は重要技術である。
本セミナーでは、SAWデバイスとBAWデバイスを中心に基本原理や基本動作、両者の違い、各種Simulation技術、設計手法、それらを使用したデュープレクサ等への応用、近年煩雑化するシステムに対応すべく開発技術の事例を紹介してゆく。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240114

化学系

セミナー名:二酸化炭素の電解還元と周辺技術の最新動向
開催日時:2024年1月26日(金)13:00~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:サイエンス&テクノロジー
概要:地球温暖化ガスであるCO2の還元資源化技術の開発は炭素循環型社会構築に向けて極めて重要である。特に水溶液系での電気化学的手法によるCO2還元反応は、クリーンかつ常温常圧で進行することから大きな注目を集めている。
本セミナーでは、CO2の電解還元反応について、触媒、電極、電解槽などの各要素技術に関する最新動向および我々の最新の成果を解説する。また、他のCO2還元資源化技術との比較およびCO2回収などの周辺技術などに関しても概観する。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/st240111

セミナー名:CVD・ALD装置の反応プロセス解析事例と展開
開催日時:2024年1月29日(月)10:30~16:30 
場所:WEB配信セミナー(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:化学気相堆積(CVD)法と原子層堆積(ALD)法は、様々な薄膜を形成する際に広く用いられています。これらには、流れ、熱、反応物質の輸送に気相・表面の化学反応が複雑に絡むため、難しく見える方法です。
そこでCVD装置内の現象を解析するために、化学反応速度と熱流体の基礎をはじめに紹介します。原子層堆積(ALD)装置の流れ解析についても紹介します。
次に、実験的に化学反応の様子を観察・測定した例、成膜条件と得られた膜の関係から反応を推定した例、表面反応速度の理論上限を超える工夫をした例、プラズマCVDの反応を観察し解析した例、副生成物から見える情報、などを紹介します。最後に、CVDとALDのプロセスを最適化するための要点を整理します。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/39845

分野共通

セミナー名:スペーステックの展望とNECの挑戦
開催日時:2024年1月26日(金)13:30~16:00
場所:【港区】SSK セミナールーム 、ライブ配信(Zoom)
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:新社会システム総合研究所
概要:「スペーステック」とは、宇宙ビジネスに関わるテクノロジーの総称で、ロケットや人工衛星、地上局の管制局など、宇宙開拓や宇宙を活用したビジネスに必要なさまざまな技術を指す。
2023年6月に閣議決定された「宇宙基本計画」では、2020年の国内市場規模4兆円を2030年代の早期に8兆円に拡大すると明記された。民間企業による宇宙関連企業への投資拡大が期待されるなか、衛星データ利活用シーンの拡大に加えて、宇宙を介したデータ通信の高度化、新たな知の探索に向けた惑星探索などのチャレンジが始まる。
本講演ではスペーステックの全体像を整理しつつ、低軌道衛星などの最近の衛星開発のトレンドとそのデータ活用、宇宙コンピューティング構想などのトピックを中心に紹介しながら、今後の動向を展望する。
URL:https://www.monodukuri.com/seminars/detail/40613

セミナー名:AIによる感性評価と製品開発への応用
開催日時:2024年1月29日(月)10:30~16:30
場所:【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 
費用:詳細はサイト内でご確認ください。
主催:R&D支援センター
概要:感性工学は、広島大学工学部の長町三生教授により1970年代初頭に始められました。以来、心理学測定法と多変量解析、80年代半ばからはAIの手法も多数取り入れてきました。80年代からのAIの使用については2通りあり、一つは多変量解析の結果の、膨大な数値データをデザイン・設計実務でわかりやすく使用するための、グラフィックも兼ね備えたエキスパートシステムとして、もう一つは、多変量解析の限界を超えた分析を行うために、今で言う統計的学習理論、機械学習の中でも統計数理を重視する手法でした。その結果、少ないサンプル数や、説明変数間の強い相関などの問題を解消、形を統計量として扱うなどが可能になりました。2020年代からの生成AIをはじめとした手法の応用により、意味の世界まで踏み込んだ文章解析、分析結果にもとづいたサンプル画像の生成によるデザインプロセスのスピード化などが可能になりました。この講座では、感性工学の手法の初歩を終えられた方むけに、感性工学の応用実践編として、上記のようなAI応用を中心に解説します。
URL:https://www.rdsc.co.jp/seminar/240190

関連記事

アーカイブ

fabcross
meitec
next
メルマガ登録
ページ上部へ戻る