カテゴリー:電気・電子系
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沖電線、150℃の高温下で連続1000時間使用可能なFPCを開発
沖電線は2016年5月30日、150℃の高温環境下で連続1000時間使用可能な「耐熱FPC」を発表した。医療機器、照明、産業機器などへの利用を想定している。 FPC(フレキシブルプリント回路基板)は高密度配…詳細を見る -
新素材グラフェンで作ったとうたう腕に巻き付けられる次世代スマートフォン
中国のNew China TVによれば、2016年4月21~24日に重慶で開催された第12回中国重慶ハイテクフェアに、腕に巻けるほど柔軟なタッチスクリーンを持つスマートフォンが出展された。映像には、説明員が女性の手首に巻…詳細を見る -
車や街灯に巻き付けて周囲を撮影できるシートカメラ――コロンビア大学が開発
コロンビア大学のShree K. Nayar教授の率いる研究チームは、物体の形に合わせて曲げて貼り付けることが可能なシートカメラを開発した。シートを曲げても画像の歪み/欠損がなく、普通のカメラでは撮影できない超広角で高品…詳細を見る -
“完全自動走行”に必要なAIやデータマイニングの専門家、自動車メーカーへの転職を視野に入れるのか
本コラムは、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・河辺真典氏からの寄稿です。旬のキーワードを取り上げ、エンジニアのキャリア形成に役立つ情報を発信していきます。 自動…詳細を見る -
山形大、プリンテッドエレクトロニクス事業のベンチャー企業「フューチャーインク」を設立
山形大学は2016年5月17日、同大有機エレクトロニクス研究センター(ROEL)の時任静士教授と熊木大介准教授らの研究グループが、プリンテッドエレクトロニクス技術を事業展開する「株式会社フューチャーインク」を2016年4…詳細を見る -
リチウム電池よりも安価で鉛酸蓄電池よりも蓄電性能に優れた“亜鉛酸化マンガン電池”の研究進む
自動車用の蓄電池と同程度の価格で、よりエネルギー密度の高い蓄電池を開発できるようになるのかもしれない。アメリカ・エネルギー省のパシフィック・ノースウエスト国立研究所(PNNL)の研究チームが2016年4月、科学誌『Nat…詳細を見る -
東北大学、超柔軟構造の極薄液晶デバイスを開発
東北大学は2016年5月13日、極薄のプラスチック基板2枚を微細な高分子壁スペーサで接着した超柔軟構造の液晶デバイスを発表した。 開発したのは、東北大学大学院工学研究科電子工学専攻の藤掛英夫教授、石鍋隆宏准教授らの…詳細を見る -
福岡工業大、焼酎製造で生じる「粕(かす)」を活用した低コスト充電池を開発
福岡工業大学工学部電気工学科の田島研究室は2016年5月11日、焼酎製造時に生じる「粕(かす)」を活用した充電池を発表した。 この充電池は「電気二重層キャパシタ」タイプで、固体と液体との界面にできる電気二重層現象を…詳細を見る -
自動運転のオートパイロット機能で交通事故は減るか。Teslaの衝突回避動画が海外で話題に
Tesla Motorsが開発した「Model S」のオートパイロット機能によって、側面接触を回避する瞬間の映像がYouTubeにアップされて話題になっている。 映像は、アメリカのフリーウェイを走行中のModel …詳細を見る -
“完全自動走行”の自動車開発に向けて、各社が採用強化しているエンジニア領域は?
本コラムは、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・河辺真典氏からの寄稿です。旬のキーワードを取り上げ、エンジニアのキャリア形成に役立つ情報を発信していきます。 自動…詳細を見る