カテゴリー:機械系
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”マシン以上のパートナー”、「TOYOTA Concept-愛i」をより身近にする新モデル「RIDE」「WALK」――トヨタ自動車コンセプトカー
トヨタ自動車は2017年10月28日から一般公開する「第45回東京モーターショー2017」において、「未来の愛車」を形にしたコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i」シリーズを展示する。 トヨタは2017…詳細を見る -
航続距離約1000km、“移動以外の価値”を追求した燃料電池自動車「Fine-Comfort Ride」――トヨタ自動車コンセプトカー
トヨタ自動車は「第45回東京モーターショー2017」にて、燃料電池自動車(以下、FCV)「Fine-Comfort Ride」を出展する。 燃料電池自動車としての走行性能は、航続距離約1000km(JC08モード)…詳細を見る -
東京モーターショー2017が開幕ーー自動車産業の枠を超えた取り組みや”電動化”が焦点か
第45回東京モーターショー2017が、10月27日に開幕する。一般公開は28日から11月5日まで。「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」をテーマとし、自動車産業の枠を超えて異業種からもアイデアや技…詳細を見る -
阪大、島津製作所など、純銅を積層造形できる3Dプリンターを開発
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2017年10月24日、大阪大学の研究グループが島津製作所と共同で、青色半導体レーザーの高輝度化によって純銅を積層造形できる3Dプリンターを開発したと発表した。日亜化学工業…詳細を見る -
産総研、高精度のプランク定数測定で「キログラム」の国際定義の改定に貢献
産業技術総合研究所は2017年10月24日、プランク定数を高精度で測定することで、質量単位である「キログラム」の国際定義の改定に貢献したと発表した。 キログラムは現在、世界に1つしかない分銅「国際キログラム原器」の…詳細を見る -
NTN、回転フリクションを50%低減するハブベアリングを開発
NTNは2017年10月24日、回転フリクションを50%低減した「低フリクションハブベアリングII」を開発したと発表した。 日本を始め世界的に環境規制が強化され、低燃費車両への需要が高まりつつある。そのような中、車…詳細を見る -
ジェイテクト、低トルク軸受「LFTシリーズ」をラインアップ
ジェイテクトは2017年10月23日、低トルク軸受「LFTシリーズ」をラインアップしたと発表した。同社の、自動車用の円すいころ軸受(TRB)で培われた低トルク化技術を他の軸受品種に適用したもので、自動車の様々なパーツに利…詳細を見る -
日東精工、鋼製ボルトと同強度のアルミボルト「タフアルム420」を開発
日東精工は、鋼製ボルトと同等の引張強さを持つ高強度アルミボルト「タフアルム420」を開発し、2017年11月1日から量産販売すると発表した。 自動車業界では、ハイブリット車や電気自動車、燃料電池自動車など環境に配慮…詳細を見る -
NTN、最大25%燃費を改善するモータ・ジェネレータ機能付ハブベアリング「eHUB」を開発
NTNは2017年10月20日、タイヤの回転を支えるハブベアリングにモータ・ジェネレータを組み合わせた「eHUB」を開発したと発表した。 欧州を中心に、自動車の燃費向上やCO2排出削減のため、「48Vマイルドハイブ…詳細を見る -
東京モーターショー2017、“電動化”に製造系エンジニアの注目集まる
~~「燃料電池自動車」よりも「電気自動車」、「先進運転支援システム(ADAS)」より「自動走行システム(ADUS)」に関心~~ ポイント 第45回東京モーターショー2017、製造系エンジニアの53.7%が「興…詳細を見る