タグ:日東精工
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異種金属接合技術を応用した、めっきに替わる金属被覆技術を開発 日東精工
日東精工は2023年11月14日、異種金属接合技術「AKROSE(アクローズ)」を応用した金属被覆技術「AKROSE被覆技術」(特許出願中)を発表した。AKROSEの応用で、従来のめっきでの表面被膜形成を異種金属部材の接…詳細を見る -
ロボットタイプの小物部品専用検査選別装置を新発売――傷つきやすい精密部品の検査自動化が可能に 日東精工
日東精工は2021年10月1日、ねじなどの精密部品を傷つけることなく自動で検査選別できる装置「MISTOL(ミストル)ロボタイプ」の受注を開始した。2022年1月1日から販売を開始する。 同社は2006年に小物部品…詳細を見る -
異種金属接合技術「AKROSE」が進化、異なる金属同士を強固に密着させる「AKROSE HYBRID」に 日東精工
日東精工は2020年7月1日、異種金属接合技術のAKROSE(アクローズ)の密着性をさらに向上させた「AKROSE HYBRID」を開発し、2020年10月からの販売を予定していると発表した。同製品は拡散接合が難しい材料…詳細を見る -
冷間圧造・転造技術を利用した「ギヤ部品」を販売――材料費を低く抑え、大幅にコストダウン
日東精工は2020年4月1日、冷間圧造・転造技術を利用した「ギヤ部品」の販売を開始した。切削加工による歯車の製造と比較して、材料費を低く抑えられるため、大幅にコストダウンできる。 従来のギヤ部品は、一般的に切削加工…詳細を見る -
鉄カラーとインサートナットが不要なねじを開発――クリープ後のゆるみを抑制、軽量化やコストダウンが可能に 日東精工
日東精工は2019年1月9日、樹脂材へのねじ締結において鉄カラーとインサートナットを廃止可能なねじ「カラーレスタイト」を開発したと発表した。2019年2月1日より本格的に販売を開始する。 近年、軽量化が進む自動車業…詳細を見る -
日東精工、冷間圧造技術を活かした異種金属接合技術「AKROSE(アクローズ)」を開発
日東精工は2018年10月17日、異なる金属を強固に密着させる接合技術「AKROSE(アクローズ)」を開発したと発表した。同技術を適用した製品を同年11月1日に発売する。 近年、自動車業界を中心に、特性が異なる金属…詳細を見る -
日東精工、鋼製ボルトと同強度のアルミボルト「タフアルム420」を開発
日東精工は、鋼製ボルトと同等の引張強さを持つ高強度アルミボルト「タフアルム420」を開発し、2017年11月1日から量産販売すると発表した。 自動車業界では、ハイブリット車や電気自動車、燃料電池自動車など環境に配慮…詳細を見る -
日東精工、高強度鋼板へのセルフタッピングができるねじ「KATAX-CI」を発売
日東精工は、高張力鋼板(ハイテン材)やステンレス板といった高強度材に対しセルフタッピングが可能な、先端局部を焼入れたねじ「KATAX(カタックス)-CI」を開発したと発表した。2017年1月20日に量産販売を開始する。 …詳細を見る -
日東精工、CFRPへのセルフタッピングができるねじ「CFタイト」を開発
日東精工は、セルフタッピングが難しいとされていた炭素繊維強化プラスチック(CFRP)板に対し、強度低下を抑え安定した締結が可能なセルフタッピンねじ「CFタイト」を開発したと発表した。既に特許を申請しており、2016年12…詳細を見る -
お客様の喜ぶ顔が一番の原動力! 「ロボットレディ」の挑戦——日東精工 畠中悠子氏
日東精工は77年の歴史を持ち、工業用ファスナー(ねじ製品)、自動組立機(ねじ締めロボット)、計測・検査装置を製造・販売している。 同社 産業事業部 製造部 組立課 組立二係で働く「ロボットレディ」こと畠中悠子さんは…詳細を見る