タグ:第45回東京モーターショー2017
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新たな「ものづくり」を支える標準化に向けた取り組みを披露――JAMAデジタルエンジニアリングセミナー
日本自動車工業会(JAMA)は、第45回東京モーターショーのシンポジウムとして「JAMAデジタルエンジニアリングセミナー2017」を2017年11月2日に開催した。 これはJAMA電子情報委員会デジタルエンジニアリ…詳細を見る -
ドイツと日本、EV開発にかける「熱量」の違い――東京モーターショー2017
東京ビッグサイトで開催中の「第45回東京モーターショー2017」。fabcross for エンジニアが実施した製造系エンジニアの意識調査では、「興味・関心を持っているテーマ」のトップは「電気自動車」(56.5%)となっ…詳細を見る -
エネルギー効率を4%ほど引き上げるEV向け電動パワートレイン「eAxle」――ボッシュ 東京モーターショー2017
「EV(電気自動車)シフト」が鮮明に打ち出された「第45回東京モーターショー2017」。自動車メーカーによるコンセプトカーが脚光を浴びる中、自動車機器メーカーによるEV向けの各種ユニットの展示も目にとまった。 ボッ…詳細を見る -
車が360°自由に動けるように? タイヤを”球形”にした「Eagle 360 Urban」――グッドイヤー 東京モーターショー2017
「第45回東京モーターショー2017」の会場では、さまざまな自動車メーカーがコンセプトカーを通じて、“未来のクルマ”の在り方が提案している。 その一方で、一部のタイヤメーカーの中にも、タイヤという部品を通じて“未来…詳細を見る -
クリーンディーゼルをパサートに搭載し、国内発売へ――フォルクスワーゲン 東京モーターショー2017
fabcross for エンジニアが実施した製造系エンジニア2264人を対象に実施した「第45回東京モーターショー2017」に関する意識調査において、「興味・関心を持っているテーマ」として「クリーンディーゼル車」を挙げ…詳細を見る -
タイヤで路面を感じて走行制御、前方車ともデータ共有できる「センシングコア」――ダンロップ 東京モーターショー2017
自動車のエンジンがモーターに変わり、完全自動運転ではハンドルも不要になる時代が近づきつつある。自動車がどれだけ進歩しても、電子回路を持たないタイヤはずっと変わらず、ゴムと空気でボディを支えるものだと思っていた。 「…詳細を見る -
実用化困難と言われてきた圧縮着火を制御する次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」――マツダ 東京モーターショー2017
マツダは、「第45回東京モーターショー2017」において、次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を展示している。 SKYACTIV-Xは、ガソリンエンジンの伸びの良さにディーゼルエンジンの優れた燃費やトルク…詳細を見る -
自動運転時代のEVモジュールの在り方を示した「Future Concept Vehicle」――ジェイテクト 東京モーターショー2017
ジェイテクトは、ベアリングメーカーとして長年の歴史がある光洋精工と豊田工機が2006年に合併して生まれた、ステアリングシステムや駆動系部品を製造するトヨタグループの自動車部品メーカーだ。同社は「第45回東京モーターショー…詳細を見る -
まるで生命があるかのよう。主の指示に忠実なバイク「MOTOROiD」――ヤマハ発動機 東京モーターショー2017
名前を呼ばれたら起き上がり、オーナーのところに近寄っていく――まるで生命を持っているかのように駆動するパーソナルモビリティ「MOTOROiD」を、ヤマハ発動機が開発した。2017年10月27日に開幕する「第45回東京モー…詳細を見る -
パンクしないタイヤ、2019年の実用化に向けた課題は「硬さ」と「重さ」――ブリヂストン 東京モーターショー2017
ブリヂストンは2017年4月、タイヤの空気充てんが不要になる「エアフリーコンセプト」技術を採用した次世代の自転車用タイヤを開発中であることを明らかにした。10月27日に東京ビッグサイトで開幕する「第45回東京モーターショ…詳細を見る