カテゴリー:機械系
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スズキ、ワゴンとSUVを融合させた新型の小型乗用車「クロスビー」を発売
スズキは2017年12月25日、ワゴンとSUV(スポーツ用多目的車)を融合させた新しい小型クロスオーバーワゴン「クロスビー」を発売した。ワゴンの広い室内空間に加え、雪道などラフロードに対する力強い走破性とSUVの実用性を…詳細を見る -
日立の高速鉄道がイギリスで初運転――2019年までに現地で2000人を雇用、鉄道関連の求人が活況に
日本が誇る新幹線技術は世界各国に輸出され、その国の鉄道を支えている。2017年10月16日、日立製作所、Hitachi Rail Europe(以下、HRE)が製造した都市間を結ぶ高速鉄道車両がイギリスで運転初日を迎えた…詳細を見る -
「EVシフト」や自動運転が機械系エンジニアに与える影響は。仕事はむしろ増えることに?[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・陣内 健志氏への取材記事です。自動車業界の技術トレンドについて、機械系・電…詳細を見る -
ジェイテクト、工作機械主軸の静止時、回転時の剛性が測定できるシステムを開発
ジェイテクトは2017年12月20日、電磁石の吸引力を利用することで、工作機械主軸の静止時だけでなく回転時の特性(剛性・固有値)を測定できるシステムを開発したと発表した。あらゆる主軸姿勢に対応できる。 工作機械の発…詳細を見る -
自動車業界の「EVシフト」、エンジンは主役の座から追われるのか。エンジン開発エンジニアの将来は?[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・北村 喜代憲氏、陣内 健志氏への取材記事です。自動車業界の技術トレンドにつ…詳細を見る -
電気通信大と早大、深層学習により微細流路の高精度な沸騰熱伝達予測モデルを構築
電気通信大学と早稲田大学による研究グループは2017年12月18日、既存の論文実験データベースを用いて人工知能の深層学習機能を活用することより、機構論的手法とほぼ同精度で予測可能な、微細流路の沸騰熱伝達率の予測モデルを構…詳細を見る -
TDK、触覚フィードバック機能を搭載した2.5Gタイプの小型PowerHapを発表
TDKは2017年12月14日、PowerHapブランドの触覚フィードバック機能搭載ピエゾアクチュエーターのラインナップに、2.5Gタイプの小型新製品を追加すると発表した。 新製品のサイズは9×9x1.25mmで、…詳細を見る -
三菱自動車、JFEスチールの「JFEトポロジー最適化技術」を構造用接着剤の塗布位置設計に採用
JFEスチールは2017年12月12日、同社の「JFEトポロジー最適化技術」が三菱自動車工業の構造用接着剤の塗布位置決定の設計手法として採用されたと発表した。 JFEトポロジー最適化技術を用いて構造用接着剤の塗布位…詳細を見る -
米シカゴ大学、3Dプリントを高速化するアルゴリズムを開発
アメリカのシカゴ大学機械工学科の博士課程の学生とChinedum Okwudire准教授は2017年10月31日、3Dプリンターの造形品質を落とすことなく、造形時間を一般的な3Dプリンターの半分に短縮するソフトウェアアル…詳細を見る -
マグナ、自動車バンパー用プラスチックの摩擦溶着機を開発
Magnaは2017年10月26日、自動車部品のバンパーフェイシア(表皮)にプラスチックブラケットを接合できる摩擦溶着機を発表した。 近年、運転支援システムや自動運転技術の適用拡大により、前後バンパーに多数のセンサ…詳細を見る