カテゴリー:制御・IT系
-
今や採用の3割、自動車業界に欠かせなくなったソフトウェア系エンジニア[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・有城 正敏氏、田中 翼氏への取材記事です。自動車業界の技術やキャリアのトレ…詳細を見る -
産総研とNTT、電子1個でオン・オフを表現するデジタル変調技術を開発
産業技術総合研究所(産総研)とNTTは2018年2月2日、電流の最小単位である電子を1個単位でオン・オフ制御できる単一電子デジタル変調技術を開発したと発表した。 ナノテクノロジーの発展に伴い、さまざまな研究分野で測…詳細を見る -
アメリカ雇用統計、堅調に推移も勢いにやや陰りか
アメリカ労働省が2017年12月の雇用統計を発表した。統計によると14万8000人の雇用が創出され、着実に成長しているという。 失業率は4.1%と17年ぶりの低水準を維持した。しかし市場の期待よりは低い値だったよう…詳細を見る -
AIを「既に業務で活用」する製造業エンジニアは17.5%。AIに仕事が奪われるか、経験者と未経験者で意見は正反対に!
~ AIによって「クリエイティブな仕事に専念できる」(46.2%)。 7割以上がAIの進化を歓迎 ~ ポイント AIによって「クリエイティブな仕事に専念できる」(46.2%) AIを「既に業務の中で活用…詳細を見る -
デンソー、夜間の認識性能を高めた新型画像センサーを開発 トヨタの新型車に搭載
デンソーは2018年1月29日、夜間歩行者や自転車などを認識し、車両の安全性能を向上させる普及型の新型画像センサーを開発したと発表した。2017年7月に発表済みのミリ波レーダーと合わせ、2018年1月に発売されたトヨタの…詳細を見る -
この1年でAIの実用性・将来性が増した――約6割の製造業エンジニアが賛同
~「自動運転」「病気の診断」「介護ロボット」など、幅広い用途で将来性があると評価~ ポイント よく知られているAI活用例は「aibo」「ルンバ」「Siri」。どの活用例も前年比で認知度向上 製造業エンジ…詳細を見る -
京大、量子計算の本体とチェックを分離し計算結果を効率的に事後チェックする方法を開発
京都大学は2018年1月22日、同大学基礎物理学研究所の森前智行講師らの研究グループが、量子計算の結果の正しさを効率的に事後チェックできる方法を開発したと発表した。科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業におけ…詳細を見る -
日立、微小な振動を高感度・低消費電力で検出できるMEMS加速度センサーを開発
日立製作所(日立)は2018年1月22日、MEMS(微小電気機械システム)技術と回路技術を融合して、地盤や構造物からの微小振動を高感度かつ低消費電力で検出できるMEMS加速度センサーを開発したと発表した。資源探査やインフ…詳細を見る -
三菱電機、後測方100mの物体を認識できる「電子ミラー向け物体認識技術」を開発
三菱電機は2018年1月17日、車両後測方の物体を100m程度の遠方から認識できる「電子ミラー向け物体認識技術」を開発したと発表した。接近する物体の早期検出と識別により、車線変更時などの事故防止に貢献できるという。 …詳細を見る -
AIプログラミング学習サービスAidemy「Pythonによるブロックチェーン実装」講座を完全無料でリリース
東京大学発スタートアップのアイデミーは2018年1月18日、AIプログラミング学習サービス「Aidemy」上で「Pythonによるブロックチェーン実装」講座をリリースすると発表した。 Aidemyはエンジニアのため…詳細を見る