カテゴリー:制御・IT系
-
東大、スピン波を利用した人工知能用情報処理チップデバイスを提案――超低消費電力高性能端末機器の実現へ
東京大学は2018年2月23日、スピン波を利用した多入出力情報処理チップデバイスを提案し、それを用いて物理リザバーコンピューティングを実現したと発表した。 IoT社会では、さまざまなモノからのデータを情報処理して活…詳細を見る -
IoTデバイス向けプログラミング言語「mruby/c1.1」が公開――組み込み開発の生産性向上へ
しまねソフト研究開発センターは2018年2月23日、九州工業大学と共同で開発しているIoT小型端末向けの組み込みプログラミング言語「mruby/c」の安定版ver1.1を公開したと発表した。 mruby/cは、セン…詳細を見る -
機械学習により航空会社よりも早くフライトの遅延を予測する「Google Flights」
Googleは2018年1月31日、航空機の検索や予約ができるトラベルアシスタントアプリ「Google Flight」のアップデートを発表した。Google Flightはユーザーフレンドリーなインターフェースを備え、目…詳細を見る -
“ジェネリック自動車”が台頭し、日本の自動車産業が傾くリスクも――エンジニアはどんなキャリアを歩むべき?[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・有城 正敏氏、田中 翼氏への取材記事です。自動車業界の技術やキャリアのトレ…詳細を見る -
日本の企業各社、景況感改善も雇用拡大と昇給には依然慎重――ヘイズ・ジャパン、調査に基づき見解を発表
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2018年2月16日、同社が先ごろ発表したアジア5カ国の給与と採用のトレンド調査「ヘイズ アジア給与ガイド 2018年版」に基づき、日本の企業各社の給与及び雇用情勢につ…詳細を見る -
Samsung Electronics、ビットコインマイニング用ASICの量産を開始
韓国の半導体大手Samsung Electronicsが、仮想通貨(cryptocurrency)のマイニング用ASIC(特定用途向け集積回路)の生産を開始したことが明らかになった。韓国メディアThe Bellの伝えると…詳細を見る -
東芝、次世代無線LAN(IEEE 802.11ax)規格に対応した1チップICを開発
東芝は2018年2月16日、次世代無線LAN(IEEE 802.11ax)のドラフト規格に対応したアクセスポイント向け1チップICを開発したと発表した。 IoTの普及により、多数の無線LAN端末を同時かつ高速に通信…詳細を見る -
機器が制御方法を自動学習——モデルベースAIを用いた制御技術を三菱電機が開発
三菱電機は2018年2月14日、モデルベースAIを用いた機器制御技術を開発したと発表した。システム開発の時間やコストの削減に寄与する技術だ。 モデルベースAIとは、試行錯誤を繰り返しながら自動的にモデルを構築して制…詳細を見る -
世界最小電力で動作するBLE無線機を東工大が開発 無線機以外の幅広い回路用途にも応用可能
東京工業大学は2018年2月14日、世界最小電力で動作するBluetooth Low Energy(BLE)無線機の開発に成功したと発表した。無線機の大部分をデジタル化することにより、消費電力を大幅に低減した。 B…詳細を見る -
主流の機械系でなく、ソフト系エンジニアが主導権を握るように!? 自動車業界で起きている驚きの変化[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・有城 正敏氏、田中 翼氏への取材記事です。自動車業界の技術やキャリアのトレ…詳細を見る