タグ:日立製作所
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5G SAとARを活用した組み立てナビの低遅延と安定稼働を確認 日立とドコモ
日立製作所は2022年3月30日、NTTドコモと共同で、製造業や社会インフラ分野でのDX推進に向け、5G SA(スタンドアローン)とARを活用した組み立て作業支援の実証実験を2022年3月1日~29日まで実施したと発表し…詳細を見る -
インホイール式EV向けにパワー密度2.5kW/kgの小型ダイレクト駆動システムを開発 日立グループ
日立製作所と日立Astemoは2021年9月30日、インホイール式の電気自動車(EV)に向けて、モーターとインバーター、ブレーキを一体化してホイール内部に搭載できる小型/軽量のダイレクト駆動システム「Direct Ele…詳細を見る -
小型/軽量で急速充電と複数台充電を切り替え可能なマルチポートEV充電技術を開発 日立製作所
日立製作所は2021年8月25日、EVの普及に不可欠なEV充電インフラの小型/軽量化と、急速充電と複数台充電を切り替えできるマルチポートEV充電技術を開発したと発表した。EV充電設備の設置面積を40%、重量を70%削減し…詳細を見る -
燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステム搭載試験車両の開発で連携――鉄道技術と自動車技術の融合 JR東日本、日立、トヨタ
東日本旅客鉄道(JR東日本)、日立製作所、トヨタ自動車は2020年10月6日、水素を燃料とする燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載した試験車両を連携して開発することに合意したと発表した。試験車両の開発に…詳細を見る -
金属3Dプリンターによるハイエントロピー合金の耐食性向上に成功――ナノ組織形成により不動態皮膜が強化 東北大学ら
東北大学は2020年8月31日、仙台高等専門学校および日立製作所と共同で、金属3Dプリンターを用いてハイエントロピー合金の耐食性を向上させることに成功したと発表した。 ハイエントロピー合金は、一般的に5種類以上の構…詳細を見る -
溶接作業などをデータによって可視化する技術を開発――次世代への効果的な技能伝承 日立建機
日立建機は2020年4月20日、技術伝承の効率化を目的に、溶接などの作業を定量的データによって可視化する計測技術を開発したと発表した。 同社では、建設機械の部品の溶接に関しては、溶接ロボットによる効率化を進めてきた…詳細を見る -
水素混焼発電機システムで発電するサプライチェーンを実証――福島県における再エネ導入促進 産総研ら
産業技術総合研究所(産総研)再生可能エネルギー研究センターの水素キャリアチーム チーム長 辻村拓氏らは2020年3月18日、日立製作所、デンヨー興産と共同で、水素混焼発電機システムで発電するサプライチェーンの技術を実証し…詳細を見る -
弱い強磁性をもつ金属合金は強磁性転移温度周辺で熱電性能が著しく上昇することを発見 NIMSと日立
物質・材料研究機構(NIMS)は2019年3月5日、日立製作所との共同研究で、弱い強磁性を示す金属合金は磁性が失われる温度(強磁性転移温度)周辺の幅広い温度域で熱電性能が著しく上昇することを発見したと発表した。強磁性体に…詳細を見る -
高効率で熱を電気に変換する新物質を発見――無毒で資源豊富なシリコンがベース 大阪大と日立
大阪大学は2018年11月7日、日立製作所と共同で、室温から100℃付近までの低温域で高い熱電変換出力因子を示す新物質、イッテルビウムシリコンゲルマニウム(YbSiGe)を発見したと発表した。 熱電発電技術は、小型…詳細を見る -
工作機械のモーターをセンサーとして活用――日立、低コストな消耗品劣化検知技術を開発
日立製作所は2018年6月26日、工作機械の内蔵モーターをセンサーとして活用した、消耗品の劣化検知技術を開発したと発表した。センサーの導入コストを抑え、機器の保守コストを削減できる。 同社ではすでに、モーターをセン…詳細を見る