カテゴリー:制御・IT系
-
GKN Driveline、小型車に組み込むだけでPHEV化できる電動モジュールを発表
英GKN Drivelineは、小型FF(前輪駆動)車の後軸に組み込むことでAWD(全輪駆動)のプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)とすることができる電動システムを開発したと発表した。欧州の自動車メーカで2019年に量…詳細を見る -
TI、BLE認定取得済ワイヤレス・コネクティビティ・モジュールの提供を開始
米Texas Instruments(TI)は2016年10月24日、Industry 4.0とIoTの製品設計向けとして、Bluetooth low energy(BLE)認定取得済ワイヤレス・コネクティビティ・モジュ…詳細を見る -
走行しながら200kWでEV充電――Solstin.orgが提案するワイヤレス急速充電システム
現在、道路に埋め込んだ送電設備からEVへワイヤレスで充電するシステムが盛んに研究開発され、一部実用化も始まっている。この分野では道路に埋設した送電用コイルから車両に搭載した受電用コイルへと給電する電磁誘導方式が主流だが、…詳細を見る -
日本の人材ミスマッチは世界最悪レベル——ヘイズが人材の需給効率を評価・分析
ヘイズ・ジャパンは2016年10月21日、世界33カ国の労働市場おける人材の需給効率を評価・分析した調査研究「グローバル・スキル・インデックス」を発表した。同調査の結果、企業が求めているスキルと実際に求職者が持っているス…詳細を見る -
汚水処理で発生した水素で走る燃料電池自動車「Mirai」
トヨタのFCV(燃料電池車)「Mirai」が、下水汚泥から生成した水素を燃料にしていると伝え、話題になっている。これは福岡市が進める「水素リーダー都市プロジェクト」の一環として同市がMiraiを公用車として採用し、同市の…詳細を見る -
富士通のCMOSミリ波信号源回路、時速100kmで対向する車両の検知を可能に
富士通研究所は2016年10月13日、76~81GHzの広帯域にわたって高速で周波数を変調できるCMOSミリ波信号源回路を、先進運転支援システム(ADAS)搭載車両などの車載レーダー向けに開発したと発表した。同回路を実装…詳細を見る -
電気自動車の航続距離を飛躍的に延ばすレンジエクステンダー「MiTRE(マイター)」
イギリスのDelta Motorsport(以下「Delta」)は、EV用航続距離延長装置(レンジエクステンダー)を開発し、9月14〜15日に開催された低炭素自動車イベント「LCV2016」で発表した。 「MiTR…詳細を見る -
ダッソー、3Dエクスペリエンス・プラットフォーム開発のR&D拠点を日本に初開設
ダッソー・システムズは2016年10月6日、イノベーションというミッションを共有する個人や企業がアイデアや知識を共有しながら協業を進めるためのクラウド・ベース基盤「3Dエクスペリエンス・プラットフォーム」開発のためのR&…詳細を見る -
旭化成エレクトロニクス、FIFO内蔵のスマホ向け3軸電子コンパスICを発売
旭化成エレクトロニクスは、ホール素子を内蔵した地磁気検出方式の3軸電子コンパス用ICの新製品、FIFO(First-In First-Out)バッファを内蔵したAK09915C/AK09915Dを発売した。スマートフォン…詳細を見る -
NEC、電波利用状況をリアルタイムで可視化するシステムを開発
NECは2016年10月3日、実際の電波の利用状況をリアルタイムで計測し可視化する電波環境センシングシステムを開発したと発表した。 同システムを活用することで、IoT機器の無線周波数の動的割り当てやイベントや災害時…詳細を見る