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-196℃で超電導、高温超電導線材の超電導接合を持つ永久電流NMR――理化研など
科学技術振興機構(JST)は2018年11月2日、従来の低温超電導線材ではなく、高温超電導線材同士の超電導接合を持つ永久電流核磁気共鳴(NMR)装置を用いて、NMR信号の取得に成功したと発表した。理化学研究所、住友電気工…詳細を見る -
理研など、高温域、強磁場下でも電気抵抗が発生しない超電導接合技術を開発
理化学研究所は2017年12月19日、住友電気工業と共同で、従来より高温域でしかも強磁場下でも電気抵抗が発生しないレアアース系高温超伝導線材の接合技術を開発したと発表した。 核磁気共鳴画像(MRI)装置や核磁気共鳴…詳細を見る -
住友電気工業、高精度、高能率チップ縦置き隅削りカッターを開発
住友電気工業は2017年11月14日、高精度、高能率チップ縦置き隅削りカッター「SEC-スミデュアルミル TSX型」を開発したと発表した。 SEC-スミデュアルミル TSX型は、研磨級のチップを採用したことでチップ…詳細を見る -
住友電工と富山大、耐熱性に優れたダイカスト用マグネシウム合金を開発
住友電気工業は2017年11月8日、富山大学と共同で、耐熱性に優れたダイカスト用マグネシウム合金を開発したと発表した。 近年自動車業界では、さらなる軽量化の要求に対応するため、主にアルミニウム合金が使用されているエ…詳細を見る -
既存の光ファイバーと同じ細さのマルチコア光ファイバーで毎秒118.5テラビットの伝送を実現
NTTは2017年8月8日、KDDI総合研究所、住友電気工業、フジクラ、古河電気工業、NEC、千葉工業大学と共同で、現在普及している光ファイバーと同じ細さで1本に4個のコアを持つマルチコア光ファイバーを用いて、毎秒118…詳細を見る -
SEC−ウェーブミルの新製品、面取り加工用のWFXC型と高送り・プランジ加工用のWFXH型
住友電気工業は2016年10月13日、面取り加工用カッタボディ「WFXC型」と高能率多機能カッタボディ「WFXH型」をリリースし、同社が展開する「SEC−ウェーブミル」シリーズのラインナップを拡充した。 SEC−ウ…詳細を見る