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ステンレス鋼旋削向けのコーティング材種およびチップブレーカを開発――耐摩耗性や耐欠損性、安定性が向上 住友電気工業
住友電気工業は2024年6月4日、ステンレス鋼旋削向けのコーティング材種「AC6135M」および「AC6145M」、ならびにチップブレーカ「EH型」を開発したと発表した。同年7月より販売開始する。価格はそれぞれ1030円…詳細を見る -
高能率粗加工用高送りカッターのラインアップを拡充 住友電気工業
住友電気工業は2024年4月10日、高能率粗加工用高送りカッター「SEC-スミデュアルミル DMSL型」と「SEC-スミデュアルミル DMSW型」の、25型番の販売を2024年6月より開始すると発表した。刃径ø35~ø1…詳細を見る -
小径ボーリングバイトを発売――ナノ多結晶ダイヤモンドを採用、長時間の超硬合金加工が可能 住友電気工業
住友電気工業は2024年4月8日、小径ボーリングバイト「DABX型」を開発したと発表した。同年5月に販売を開始する。価格は、標準品の「DABX035R-02 NPD10」で6万4200円(税別)となる。 同製品は、…詳細を見る -
極低損失マルチコア光ファイバの量産に成功――2本の純石英ガラスコアを内蔵 住友電工
住友電気工業は2023年9月22日、極低損失のマルチコア光ファイバ「2C Z-PLUS Fiber ULL」の量産化に成功したと発表した。 5Gモバイル通信の普及などによって通信トラフィックが急増しており、光ファイ…詳細を見る -
標準外径で世界最多コア数19の光ファイバを開発――伝送容量の世界記録達成 NICTと住友電工
情報通信研究機構(NICT)は2023年3月15日、住友電気工業と共同で、標準外径(0.125mm)のマルチコア光ファイバでは世界最多のコア数となる結合型19コア光ファイバを開発し、毎秒1.7ペタビット、63.5kmの伝…詳細を見る -
高能率粗加工用の高送りカッタを開発――最小刃径ø16mmをラインアップ 住友電気工業
住友電気工業は2023年2月27日、高能率粗加工用の高送りカッタ「SEC-スミデュアルミル DMSL型」を開発したと発表した。本体およびインサート(汎用型ブレーカーG型)は同年3月、低抵抗型ブレーカーL型および高強度型ブ…詳細を見る -
世界で初めてHf系の高耐熱高誘電材料を適用したGaN-HEMを開発 住友電気工業
住友電気工業は2022年10月18日、ポスト5Gを見据え、GaN結晶にN極性、ゲート絶縁膜に世界初のハフニウム(Hf)系の高耐熱高誘電材料を適用した窒化ガリウムトランジスタ(以下、GaN-HEM)を開発したと発表した。高…詳細を見る -
再生可能エネルギーと親和性の高い「レドックスフロー電池」――住友電気工業
住友電気工業株式会社 エネルギーシステム事業開発部 RF電池部 電池設計グループ 主査 越智 雄大氏 GREEN×GLOBE Partners (GGP) は、三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・…詳細を見る -
従来比約1000倍の耐摩耗性を持つ架橋フッ素樹脂FEXテープを開発 住友電工
住友電気工業は2021年12月3日、従来のフッ素樹脂テープに比べて約1000倍の耐摩耗性を持つ「架橋フッ素樹脂FEXテープ」を開発したと発表した。既に量産体制を整えており、同月からサンプル出荷を始めて2022年4月から販…詳細を見る -
枚葉式半導体成膜装置向け高精度温度分布制御システム「SumiTune」を開発――ウェハー面内温度分布を高均熱化 住友電気工業
住友電気工業は2021年2月24日、半導体製造プロセスの前工程(シリコンウェハー上への回路形成工程)での高精度温度分布制御システム「SumiTune(スミチューン)」を2021年1月に開発したと発表した。 枚葉式半…詳細を見る