タグ:富山大学
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世界最小電圧となる乾電池1本で発光する、青色有機ELを発表 東工大、富山大、静岡大
東京工業大学科学技術創成研究院/大阪大学接合科学研究所の伊澤誠一郎准教授は2023年9月21日、富山大学、静岡大学と共同で、世界最小電圧で発光する青色有機ELを発表した。乾電池(1.5V)1本で駆動する。 有機EL…詳細を見る -
新触媒で二酸化炭素からブタジエンゴムを合成――サステナブル素材使用のタイヤ開発へ TOYO TIREと富山大
TOYO TIREは2023年5月9日、富山大学との共同研究で、二酸化炭素から高収率でブタジエンへ変換する触媒を開発し、タイヤの主原料であるブタジエンゴムを合成したと発表した。 タイヤの品種で割合が異なるが、自動車…詳細を見る -
ミニチュアの太陽フレアを実験室で生成――磁気リコネクションのメカニズム解明に寄与 九州大学ら
九州大学は2022年11月15日、同大学と青山学院大学、富山大学、北海道大学、大阪大学の共同研究チームが、大型レーザーを用いてミニチュアの太陽フレアを実験室で生成したと発表した。 ほぼ反平行に近い磁力線を伴った2つ…詳細を見る -
金属3Dプリント技術を活用した「自己触媒機能付き金属触媒反応器」を作製――高温/高圧条件下でも使用可能 富山大学ら
科学技術振興機構(JST)は2020年8月14日、富山大学および物質・材料研究機構が共同で、金属3Dプリント技術を活用した「自己触媒機能付き金属触媒反応器」を作製したと発表した。JSTによると、金属3Dプリンターなどを用…詳細を見る -
航空機ジェット燃料の直接合成が可能に――富山大学が新しいFT合成用金属担持ゼオライト触媒を開発
富山大学は2018年9月18日、「Fischer-Tropsch(フィッシャー・トロプシュ、以下FT)合成」により、航空機ジェット燃料を直接合成することに成功したと発表した。FT合成とは、合成ガス(一酸化炭素と水素の混合…詳細を見る -
富山大、FT合成の定説を覆すカプセル型FT合成触媒を開発――触媒のコバルト含有量を大幅削減
富山大学は2018年8月14日、Fischer-Tropsch(FT)合成の定説を覆し、コバルトの使用量を大幅に削減できるカプセル型FT合成触媒を開発したと発表した。 FT合成は、合成ガス(一酸化炭素と水素の混合ガ…詳細を見る -
富山大学ら、細胞含んだ3次元構造造形ができるインクジェット式バイオ3Dプリンター技術を開発
富山大学は2017年12月12日、大阪大学と共同で、さまざまな細胞を含んだ3次元構造が造形できるインクジェット式バイオ3Dプリンターの技術を開発したと発表した。 インクジェット方式のバイオ3Dプリンターは、1細胞の…詳細を見る -
住友電工と富山大、耐熱性に優れたダイカスト用マグネシウム合金を開発
住友電気工業は2017年11月8日、富山大学と共同で、耐熱性に優れたダイカスト用マグネシウム合金を開発したと発表した。 近年自動車業界では、さらなる軽量化の要求に対応するため、主にアルミニウム合金が使用されているエ…詳細を見る