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スマホカメラで手のひら静脈認証を可能にする技術を開発 富士通
富士通は2023年3月3日、スマートフォンなどのカメラで撮影した画像から手のひらの静脈パターンを抽出して、静脈パターンの照合を可能にする技術を開発したと発表した。この技術を使えば、利用者はスマートフォンから手軽に、精度の…詳細を見る -
5G中核技術である5GCの国産化、低コスト化に成功 NEDO
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先導研究(委託)」で東京大学、インターネットイニシアティブ(IIJ)、APRESIA Systems、富士通は2022年1…詳細を見る -
光1波あたり1.2Tbpsの大容量を伝送できる光伝送技術を開発――水冷技術を適用 富士通
富士通は2022年9月14日、世界に先駆けて、光1波あたり1.2Tbpsの大容量を伝送できるデジタルコヒーレント光伝送技術を開発し、実際の光伝送装置として通信できることを確認したと発表した。2023年度上期中にこの技術を…詳細を見る -
36量子ビットの世界最速量子シミュレータを開発――スーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用 富士通
富士通は2022年3月30日、スーパーコンピュータ「富岳」のテクノロジーを活用し、36量子ビットの世界最高速の量子コンピュータシミュレータ(以下、量子シミュレータ)を開発したと発表した。富岳のCPU「A64FX」を搭載し…詳細を見る -
AIの倫理的影響を評価する方式を開発――評価手順書と適用例を無償公開 富士通
富士通は2022年2月21日、AI倫理ガイドラインに基づいてAIシステムの倫理上の影響を評価する方式を開発し、そのAI倫理影響評価手順書および適用例ドラフト版を無償公開すると発表した。 AIの適用領域が拡大する一方…詳細を見る -
半導体材料の最適配合探索にかかる時間を数十年以上から数十秒に短縮 昭和電工
昭和電工は2022年2月10日、量子コンピューティング技術を活用し、半導体材料の最適な配合探索にかかる時間を大幅に高速化できることを実証したと発表した。従来の数十年以上から数十秒に短縮できたという。 半導体材料は、…詳細を見る -
未知のデータを高精度に認識できるAI技術を開発 富士通とMIT
富士通は2021年12月9日、マサチューセッツ工科大学(MIT)のCenter for Brains, Minds and Machines(CBMM)と共同で、学習時のデータと傾向が大きく異なる未知のデータに対しても高…詳細を見る -
NVIDIA、毎秒2テラバイト超のメモリ帯域幅GPUと同GPUを搭載可能なペタスケールワークグループサーバーを発表
NVIDIAは、2020年11月16日、同社の「Ampere」アーキテクチャーをベースとした初のGPUである「NVIDIA A100」の40GB高帯域幅メモリを、80GBに倍増した「NVIDIA A100 80GB GP…詳細を見る -
処理性能を向上させた機械装置設計向け3次元CAD最新版「iCAD SX V8L1」を発売――300万部品を0.2秒で処理 富士通
富士通は2020年11月16日、同社の機械装置設計向け3次元CADソフトウェア「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA 設計製造支援 iCAD SX」(iCAD S…詳細を見る -
オンラインで働く従業員の管理にAIが活躍――アルゴリズムによるマネジメントを有効活用するには
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の中、企業が人々を守りつつ事業を継続するために、テレワークをはじめとする新しい働き方が広がった。この流れは、新型コロナウイルス感染拡大が収束した後も続く可能性がある。南カリフォルニア…詳細を見る