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稲わらからバイオ燃料やバイオ液肥を製造する実証プラントが稼働 クボタ
クボタは2024年5月30日、バイオ燃料などを製造する実証実験施設を秋田県南秋田郡大潟村に建設し、メタン発酵設備の本格稼働を開始したと発表した。大潟村で回収した稲わらからバイオ燃料や肥料(バイオ液肥)を製造する技術面の検…詳細を見る -
独自の燃焼方式TVCRを採用した産業用小型電子制御ディーゼルエンジンを開発 クボタ
クボタは2022年9月21日、欧米や中国の最新の排出ガス規制にも対応する産業用小型電子制御ディーゼルエンジン「D1105-K」(排気量1.123L、気筒数3)を開発し、2023年12月以降に量産を開始すると発表した。独自…詳細を見る -
ドローンを使った果樹収穫サービス――AI技術を活用して市場に出せる果実を選別して収穫
イスラエルのアグリテック企業であるTevel Aerobotics Technologies(以下、Tevel)は、ドローンによる果樹収穫サービスを提供している。2021年1月27日には、クボタが同社に出資したことを発表…詳細を見る -
黒煙を見えないレベルまで低減した電子制御ディーゼルエンジンを開発――世界各地の最新排ガス規制に適合 クボタ
クボタは2021年3月24日、出力19kW未満のクラスでは同社初となる電子制御ディーゼルエンジン「D902電子制御エンジン(排気量0.898L)」を開発したと発表した。新燃焼方式TVCRを採用し、黒煙を見えないレベルまで…詳細を見る -
クボタ、中国市場向け大型ディーゼルエンジンを開発――後処理装置を簡素化し省コスト化、コンパクト化
クボタは2018年11月21日、中国市場向け大型ディーゼルエンジンを開発したと発表した。今回のラインナップ拡充により、200馬力以下においても世界No.1産業用エンジンメーカーを目指すとしている。 近年のエンジンの…詳細を見る -
クボタ、欧州排ガス規制対応の産業用大型ディーゼルエンジンを新開発 200馬力帯で世界一ねらう
クボタは2017年3月6日、欧州で2019年から実施される排ガス規制(欧州StageV)に対応した新ディーゼルエンジン「V5009」を発表した。同社は100馬力以下で世界トップシェアの実績を持つが、この産業用エンジンを市…詳細を見る