タグ:ECU
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次世代車載光通信方式の実証研究で伝送実験に成功――シリコンフォトニクス素子を利用した車載光ネットワーク 慶応義塾大学ら
慶應義塾大学は2024年9月20日、東京大学や大阪大学、古河電気工業などと共同で、高度自動運転に必要な高信頼、低伝送遅延の車載光ネットワーク「SiPhON(Silicon Photonics-based in-vehic…詳細を見る -
自動車部品/車載機器向けの「加温耐水自動サイクル試験サービス」を開始――独自の試験機を導入 OKIエンジニアリング
OKIエンジニアリングは2023年8月8日、自動車部品/車載機器向けの「加温耐水自動サイクル試験サービス」を同月9日より開始すると発表した。価格は個別見積としている。 近年、センサーやカメラなどを備えた車載機器を車…詳細を見る -
最高時速322km超のラグジュアリーSUV「Drako Dragon」が登場
新興自動車メーカーの米Drako Motorsは、最もパワフルで速いラグジュアリーSUVと銘打った「Drako Dragon」を開発した。今回、プレスリリースに合わせて、2022年11月18日付けのYouTube動画で走…詳細を見る -
独自の燃焼方式TVCRを採用した産業用小型電子制御ディーゼルエンジンを開発 クボタ
クボタは2022年9月21日、欧米や中国の最新の排出ガス規制にも対応する産業用小型電子制御ディーゼルエンジン「D1105-K」(排気量1.123L、気筒数3)を開発し、2023年12月以降に量産を開始すると発表した。独自…詳細を見る -
排気量アップしたCP3エンジンを搭載したスポーツヘリテージ「XSR900」2022年モデルを発売 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2022年5月25日、スポーツヘリテージモデル「XSR900」をフルモデルチェンジし、「XSR900 ABS」として2022年6月30日に発売すると発表した。新たなスタイル、排気量アップ、軽量新フレームと軽…詳細を見る -
「PMDE」パッケージのラインアップに14機種のダイオードを追加――実装面積を約42%削減 ローム
ロームは2022年3月8日、サイズ2.5×1.3mmの「PMDE」パッケージのラインアップに、14機種のダイオードを追加したと発表した。既に2022年1月より量産を開始しており、サンプル品の価格は1個あたり50円〜(税別…詳細を見る -
2素子構成の車載向けECU用パワーMOSFETを発売――回路の小型化や軽量化に寄与 新電元工業
新電元工業は2021年7月13日、自動車の各種ECU用パワーMOSFET「LF_Dual」シリーズを発売すると発表した。既にサンプル出荷を開始しており、2021年12月の量産開始を予定している。 同シリーズは、40…詳細を見る -
車載ECU市場、2021年からは回復基調で2030年には15兆円超規模に 富士キメラ総研調査
富士キメラ総研は2021年6月4日、車載ECU(Electronic Control Unit)の世界市場調査結果を発表した。 調査結果をまとめた同社の「車載電装デバイス&コンポーネンツ総調査 2021 下巻」によ…詳細を見る -
省スペースなオーバーモールディングによるトランスミッション制御ユニットを発表
自動車部品およびタイヤメーカー大手Continentalのパワートレイン部門から分社化したVitesco Technologiesは、電子部品を配置した基板自体を樹脂で固めるオーバーモールド加工を施したトランスミッション…詳細を見る -
最小/最薄のLW逆転低ESLチップ積層セラミックコンデンサを開発――ADAS、自動運転システムなどに貢献 村田製作所
村田製作所は2020年11月5日、世界最小で最薄のLW逆転低ESLチップ積層セラミックコンデンサ「LLC152D70G105ME01」を開発し、量産を10月より開始したと発表した。自動車のECU(電子制御ユニット)内で使…詳細を見る