タグ:帝人フロンティア
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実用性を損なうことなく生分解速度を向上したPLA樹脂を開発 帝人フロンティア
帝人フロンティアは2022年12月7日、従来品より海洋、河川や土壌中での生分解速度が速く、生分解性と実用性を両立するPLA(ポリ乳酸)樹脂を開発し、素材の生産と販売を2023年度内に開始すると発表した。新たな生分解促進剤…詳細を見る -
高い遮熱効果を持つ遮熱塗料「Solfrio」を発売――真球状特殊ファインセラミックスを均質に配置 帝人フロンティア
帝人フロンティアは2021年8月16日、高い遮熱効果と平滑な塗装面を持つ遮熱塗料「Solfrio」の販売を開始すると発表した。 地球温暖化による気温上昇や熱中症による健康被害の深刻化を背景に、暑さ対策として遮熱製品…詳細を見る -
超極細繊維を使用した研磨パッドを開発――半導体用シリコンウエハー製造の品質安定とコスト削減を両立 帝人フロンティア
帝人フロンティアは2019年5月16日、独自の製糸技術で製造した超極細繊維「ナノフロント」を使用することにより、半導体用シリコンウエハーの製造において、品質の安定とコスト削減の両立を実現する研磨パッドを開発し、販売を開始…詳細を見る -
ボールに与える衝撃を直接計測――圧電組紐を活用した耐衝撃性ウェアラブルセンシングデバイスを開発 関西大学と帝人フロンティア
関西大学と帝人フロンティアは2019年1月15日、共同開発を進めている「圧電組紐」の形状の自由度や強靭性を活かして、強い衝撃がかかる箇所でも直接測定が可能なウェアラブルセンシングデバイスの開発に成功したと発表した。これに…詳細を見る -
日本の伝統工芸を応用、ポリ乳酸繊維の圧電体を組紐状にしたウェアラブルセンサ
帝人と関西大学は2017年1月12日、伝統工芸「組紐」の技術を応用し、ポリ乳酸繊維を用いた圧電体を組紐状にしたウェアラブルセンサ「圧電組紐」を開発したと発表した。 圧電体は、圧力を加えると電気エネルギーを発生し、逆…詳細を見る