タグ:日本アビオニクス
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ボイドの発生を抑えるはんだ付け技術を開発――パルスヒートと超音波接合を融合 日本アビオニクス
日本アビオニクスは2024年10月10日、パルスヒートはんだ付けと超音波接合の技術を融合し、ギ酸や水素、真空チャンバーを使わずにボイドの発生を抑える、新しいはんだ付け技術を開発したと発表した。 パルスヒートはんだ付…詳細を見る -
相対速度時速200kmでの小型無人航空機の自律的な衝突回避試験に成功 SUBARUら
SUBARUは2021年11月8日、日本無線らと共同で、相対速度時速200kmでの小型無人航空機の自律的な衝突回避試験に成功したと発表した。 今回の試験は、上記の他に日本アビオニクス、ACSL、マゼランシステムズジ…詳細を見る -
ドローンによる外壁調査の実用化へ、風の影響を軽減する小型赤外線装置と調査用システムを開発 NEDO
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などの6機関は2021年4月16日、ドローン飛行時に風などの影響下でも高い性能を維持する小型赤外線装置と、同装置を搭載した外壁調査の精度/信頼性を向上する近接調査用ドローンシ…詳細を見る -
熱可塑性CFRPとアルミニウム合金を直接接合する異種材接合技術を開発――小型化や環境負荷低減などに寄与 日本アビオニクス
日本アビオニクスは2020年10月6日、炭素繊維強化熱可塑性樹脂(以下、熱可塑性CFRP)とアルミニウム合金を直接接合する異種材接合技術を開発したと発表した。 近年、航空機や自動車などの分野において、軽量で強度が高…詳細を見る -
世界初、相対速度100km/hでの無人航空機の衝突回避試験を実施――各種センサーで有人ヘリコプターを探知し自律的に衝突を回避 NEDOら
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、SUBARU、日本無線、日本アビオニクス、三菱電機、自律制御システム研究所は2019年7月25日、福島県、南相馬市、福島イノベーション・コースト構想推進機構の協力のもと、7…詳細を見る -
金属の表面温度を非接触で正確に計測する技術を開発 赤外線反射の影響を除去
日本アビオニクスは2017年7月19日、赤外線の反射の影響を除去し、低放射率の物体の温度分布を正確に計測する技術を世界で初めて(同社調べ)開発、プロトモデルの販売ならびに同技術による特注製品の開発請負を開始したと発表した…詳細を見る