タグ:アルミニウム合金
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【4/16~4/22開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、4/15時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
金属3Dプリンタで、高温強度に優れたアルミニウム合金を作製 名古屋大学とあいち産業科学技術総合センター
名古屋大学は2023年4月18日、同大学大学院工学研究科の研究チームとあいち産業科学技術総合センターが共同で、高温強度に優れたアルミニウム合金を金属3Dプリンタで作製したと発表した。 金属3Dプリンタ技術の一種であ…詳細を見る -
折り紙をヒントに路面に応じて形を変えるタイヤを開発――凸凹道も砂地も平気
ソウル大学校(SNU)は、ハーバード大学、韓国のタイヤメーカーHankook Tireと共同で、路面の状況に応じて走行中でもサイズを変えられるタイヤを開発した。折り紙の「Waterbomb Tessellation」パタ…詳細を見る -
自己修復するアルミニウム合金を開発――疲労寿命を25倍に延長
オーストラリアのモナシュ大学の研究チームが、アルミニウム合金の疲労寿命を最大25倍向上する手法を考案した。自動車や航空機に使用される前に、予備的な振動応力を与える「トレーニング処理」により、疲労亀裂の発生源になる粒界隣接…詳細を見る -
アルミニウム合金同士を連続的に接合できる技術を確立――母材と同等の硬度を接合部で実現 大阪大学
大阪大学は2020年11月26日、同大学接合科学研究所の研究グループが、アルミニウム合金同士を連続的に接合することができる「完全接合」技術を確立したと発表した。発表によると、世界初の成果だという。 アルミニウム合金…詳細を見る -
熱可塑性CFRPとアルミニウム合金を直接接合する異種材接合技術を開発――小型化や環境負荷低減などに寄与 日本アビオニクス
日本アビオニクスは2020年10月6日、炭素繊維強化熱可塑性樹脂(以下、熱可塑性CFRP)とアルミニウム合金を直接接合する異種材接合技術を開発したと発表した。 近年、航空機や自動車などの分野において、軽量で強度が高…詳細を見る -
新しい金属3Dプリント手法を開発――超音波で合金を強化
オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)の研究チームは、金属3Dプリンティングによる造形物の剛性を上げる技術を開発したと発表した。超音波の振動を与えながらプリントすることで、従来より引張強度と降伏応力が12…詳細を見る -
アルミニウム合金とポリカーボネート樹脂を高強度で直接接合する技術を開発 昭和電工
昭和電工は2019年8月5日、アルミニウム合金と汎用の非晶性エンジニアリングプラスチックであるポリカーボネート樹脂を高強度で直接接合する技術を開発したと発表した。 従来アルミニウム合金と樹脂との接合は、ボルトなどに…詳細を見る -
熱力学を駆使して高温融体と過冷凝固の理論化に取り組むパイオニア――千葉工業大学 先端材料工学研究室
長年に渡って日本の基幹産業を支えてきた鉄を中心とした金属素材の研究は、歴史ある鉄鋼工学や金属工学といった学問として体系化され、確立されてきた分野と言えるだろう。また、最近では古典的で重厚長大なイメージを払しょくするため、…詳細を見る -
自動車用アルミ合金の高品質レーザー溶接技術を開発――車体の軽量化による燃費向上に貢献 古河電工
古河電気工業は2019年6月7日、自動車用アルミニウム合金の高品質ファイバーレーザー溶接技術を開発した。同技術により、自動車用車体の軽量化による燃費向上、CO2排出量削減に貢献する。 近年、自動車の車体軽量化の要求…詳細を見る