タグ:ガソリンエンジン
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ガソリンエンジンの効率を高める――圧縮圧力が向上する2ピース構造のコンロッド「Thunder Rod」
内燃機関の開発を手掛けるスタートアップのTranscend Energyは、新しいコネクティングロッド(コンロッド)「Thunder Rod」を開発したと発表した。最小限の設計変更で、エンジン性能を向上させるとしている。…詳細を見る -
ガソリン車をよりクリーンで効率的にする新しいエンジン点火技術――自動車メーカーがすぐにでも導入可能
ナノ秒パルスパワーシステムを設計製造する米Transient Plasma Systems(TPS)は、2022年6月8日、高度な点火技術が、大幅にクリーンなガソリンエンジン向けの実証済みソリューションを提供することを確…詳細を見る -
さまざまな燃料で効率的にディーゼル車を走らせる制御ソフトウェアを開発
イリノイ工科大学の研究チームは、軽油以外の燃料でもディーゼル車が効率的に走れるように、機械学習とコンピューターモデリングを利用したソフトウェアを開発した。エンジンの部品などのハードウェアを変更しなくても、ソフトウェアの更…詳細を見る -
ガソリンエンジンを軽油で走らせたい――Ladaを改造して実験してみた
露アフトヴァースの乗用車「Lada」をガソリンと軽油の両方で走らせる試みを、Garage54がYouTubeで紹介している。 Garage54は、Youtubeで自動車を使ったいろいろな実験動画を紹介しているが、今…詳細を見る -
ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの正味最高熱効率50%超を「産産学学連携」で実現――燃焼、摩擦、ターボ過給、熱電変換の技術を統合
科学技術振興機構(JST)は2019年1月16日、トヨタ自動車、慶應義塾大学、京都大学、東京大学、早稲田大学による共同研究で、乗用車用のガソリンエンジンとディーゼルエンジンの両方で、正味最高熱効率50%を上回ることに成功…詳細を見る -
実用化困難と言われてきた圧縮着火を制御する次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」――マツダ 東京モーターショー2017
マツダは、「第45回東京モーターショー2017」において、次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を展示している。 SKYACTIV-Xは、ガソリンエンジンの伸びの良さにディーゼルエンジンの優れた燃費やトルク…詳細を見る -
ジャガー、今夏からの車両搭載に向け「INGENIUM」ガソリンエンジンの製造を開始
英ジャガー・ランドローバーは2017年4月12日、「INGENIUM」ガソリンエンジンの製造を開始したと発表した。同社のエンジン・マニュファクチャリング・センター(EMC)で製造し、今夏からジャガーとランドローバーの車両…詳細を見る