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マツダ、新開発直列6気筒エンジンの写真を公開――導入は2022年以降か
マツダは、2020年11月9日に2021年3月期の第2四半期決算説明会を行い、そのプレゼンテーション資料の中で開発中の直列6気筒エンジンの写真を公開した。発表資料を見る限り、まだ開発の基礎段階のようで、この先2年を足固め…詳細を見る -
マツダ、同社初の量産型EV「MX-30」を世界初公開、SKYACTIV-X搭載のMAZDA3は2019年末に国内発売
マツダは、2019年10月24日から開催されている第46回東京モーターショーにおいて、同社初の量産型EVモデル「MX-30」を発表した。(執筆:後藤銀河) MX-30のコンセプトは、「Human Modern」。ク…詳細を見る -
足回り部品の防錆性能を高めた溶接方法「自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセス」を開発――日本溶接協会賞技術賞を受賞 神戸製鋼所とマツダ
神戸製鋼所(KOBELCO)とマツダは2019年6月12日、足回り部品の防錆性能を高めた溶接方法「自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセス」を開発したと発表した。 近年進められている自動車の軽量化には、鋼板の薄板化が…詳細を見る -
火花点火制御圧縮着火を採用した新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」、新型「MAZDA3」に採用
マツダは2019年5月24日、独自開発の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」を採用した「SKYACTIV-X」をはじめとする最新のSKYACTIVエンジンのほか、新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHIC…詳細を見る -
マツダ、世界初となる1310MPa級高張力鋼板冷間プレス部品を開発――新型「MAZDA3」から順次採用
マツダは2019年1月10日、新日鐵住金、JFEスチールとそれぞれ共同で、1310MPa級高張力鋼板を用いた車体構造用冷間プレス部品の開発に世界で初めて成功したと発表した。 同社は、この1310MPa級高張力鋼板を取り入…詳細を見る