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ボルグワーナーの最新車載充電器「OBC」、最新のシリコンカーバイド技術で電力密度をクラス最高に
ボルグワーナーは、最新のシリコンカーバイド技術によってクラス最高レベルの電力密度と電力変換効率を実現した車載バッテリー充電器「OBC(Onboard Battery Charger)」を発表した。 OBCは、EVや…詳細を見る -
オンボードチャージャーの高電力密度化技術を開発――電力密度3.8kW/Lを達成 日立金属とフラウンホーファーIISB
日立金属は2019年4月16日、同社グローバル技術革新センターと独フラウンホーファーIISB(集積システム・デバイス技術研究所)が共同で、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)に搭載されるオンボ…詳細を見る -
ボルグワーナー、HEV、PHEV用の排熱回収システムを開発――排ガスの熱を利用し燃費を8.5%改善
米ボルグワーナーは2018年7月31日、北米の大手自動車メーカー製の自動車向けに、ハイブリッド車(HEV)用およびプラグインハイブリッド車(PHEV)用に開発した排熱回収システム(EHRS)の生産を、今年から開始すると発…詳細を見る -
RANGE ROVER/RANGE ROVER SPORTに初のプラグイン・ハイブリッド(PHEV)モデルを追加
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2018年6月27日、SUVの「RANGE ROVER」と「RANGE ROVER SPORT」のラインアップにプラグイン・ハイブリッド(PHEV)モデルを追加し、予約受注を開始した。…詳細を見る -
車載モーター世界市場調査――次世代車の普及で主機モーターの需要拡大と予測 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2018年5月1日、車載モーターの世界市場の調査を実施し、モーター搭載システム別の動向、参入企業動向、将来展望を発表した。 調査期間は2017年11月~2018年3月で、対象は自動車システムメーカー…詳細を見る -
日本電産、小型軽量な一体型トラクションモーターシステム「E-Axle」を開発
日本電産は2018年4月19日、トラクションモーター、ギヤボックスとインバーターを含めたトラクションモーターシステム「E-Axle」を開発し、それらを一体化した製品を新規に開発したと発表した。2019年に同製品の量産を中…詳細を見る -
PHEVの燃費を30%以上改善できるエネルギー管理システム——渡り鳥の集団行動がヒントに
カリフォルニア大学リバーサイド校の研究チームが、プラグイン・ハイブリッド車(PHEV)の燃費を30%以上改善できる新技術を考案した。渡り鳥の集団行動からヒントを得て、ネットワーク接続技術と進化的アルゴリズムを組み合わせ、…詳細を見る -
GKN Driveline、小型車に組み込むだけでPHEV化できる電動モジュールを発表
英GKN Drivelineは、小型FF(前輪駆動)車の後軸に組み込むことでAWD(全輪駆動)のプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)とすることができる電動システムを開発したと発表した。欧州の自動車メーカで2019年に量…詳細を見る -
車載用リチウムイオン電池世界市場、2020には約5倍に拡大——矢野研調査
矢野経済研究所(矢野研)は2016年10月17日、車載用リチウムイオン電池(LiB)世界市場についての調査結果を発表した。さらに同調査結果を基に、2015年は3万MWh程度だった車載用LiB世界市場が、2020年には1…詳細を見る