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電動車の技術を活用し、停電時も自宅へ電力を供給できる住宅用蓄電池システムを開発 トヨタ自動車
トヨタ自動車は2022年6月2日、電動車の開発で培った高度な電池技術と、車載部品、ユニットを活用した住宅用蓄電池システム「おうち給電システム」を開発したと発表した。電動車に蓄えた電気を停電時に自宅のバックアップ電源として…詳細を見る -
NTN、EV/HEV向け高速深溝玉軸受でdmn値220万の高速回転を達成
NTNは2022年4月28日、EVやHEV用駆動システム向けの高速深溝玉軸受で、オイル潤滑下におけるdmn値220万の高速回転を達成したと発表した。 産業界において、自動車分野の省エネルギーや省電費に向けた開発が進…詳細を見る -
業界初となるAEC-Q200準拠のハイブリッド巻線充電抵抗器を発表 ビシェイ
米ビシェイ・インターテクノロジーは2022年3月17日、標準パッケージサイズでハイブリッド巻線テクノロジーを特長とする業界初となるAEC-Q200準拠の充電抵抗器「ビシェイ MCB HRHA」を発表した。エネルギー吸収が…詳細を見る -
トルクを30%低減した自動車電動ウォータポンプ用の樹脂軸受を開発――スラスト面に特殊潤滑溝を形成 NTN
NTNは2021年8月18日、スラスト面に設けた特殊潤滑溝によりトルクを従来品比で30%低減した自動車電動ウォータポンプ用「低トルク樹脂軸受」を開発したと発表した。軸受のスラスト面の接触部に冷却水が入り込みやすくなってお…詳細を見る -
グリースの改良により低フリクション化した電動車向けハブユニット軸受を開発――EV航続距離延長に貢献 NSK
日本精工(NSK)は2020年10月21日、信頼性を維持しつつフリクションを減らした「電動車向け低フリクションハブユニット軸受」を開発したと発表した。ハブユニット軸受とは、タイヤのホイールを支える軸受と車体に取り付ける部…詳細を見る -
車載用リチウムイオン電池世界市場、2020年には200GWh超に――環境規制が進み、自動車メーカーの電動化シフトが鮮明に 矢野経済研究所予測
矢野経済研究所は2019年10月21日、車載用リチウムイオン電池の世界市場調査結果を発表した。 同調査によると2018年の車載用リチウムイオン電池の世界市場規模は、容量ベースで110.5GWh(前年比192.4%)…詳細を見る -
ボルグワーナー、バッテリー性能を向上させる高電圧クーラントヒーターをラインアップに追加
米ボルグワーナーは2018年9月20日、バッテリーおよびキャビン向けヒーターの製品シリーズに、新たな高電圧クーラントヒーターを加えることを発表した。 この高電圧クーラントヒーターは、電気自動車(EV)とハイブリッド…詳細を見る -
ボルグワーナー、HEV、PHEV用の排熱回収システムを開発――排ガスの熱を利用し燃費を8.5%改善
米ボルグワーナーは2018年7月31日、北米の大手自動車メーカー製の自動車向けに、ハイブリッド車(HEV)用およびプラグインハイブリッド車(PHEV)用に開発した排熱回収システム(EHRS)の生産を、今年から開始すると発…詳細を見る -
車載モーター世界市場調査――次世代車の普及で主機モーターの需要拡大と予測 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2018年5月1日、車載モーターの世界市場の調査を実施し、モーター搭載システム別の動向、参入企業動向、将来展望を発表した。 調査期間は2017年11月~2018年3月で、対象は自動車システムメーカー…詳細を見る -
HEVの車内空間を確保――体積5Lの「HEV用超小型SiCインバーター」
三菱電機は2017年3月9日、フルSiCパワー半導体モジュールと高放熱構造を採用し、体積5Lの「HEV用超小型SiCインバーター」を開発したと発表した。HEV(ハイブリッド電気自動車)の車内空間の確保や燃費向上などに貢献…詳細を見る