カテゴリー:ニュース
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赤道付近の海上に設置する、浮体式ソーラーパネルの構想――人口密集国に電力を供給
電力の脱炭素化を推進する手段として、水上で運用する浮体式の太陽光発電が注目されている。オーストラリア国立大学の研究者Andrew Blakers氏らの試算では、インドネシアの海洋を活用した浮体式太陽光発電のみで、世界の消…詳細を見る -
滑走路を必要としないドローン「Mojave」が、不整地での離着陸に成功
米General Atomics Aeronautical Systems(GA-ASI)は2023年8月1日、同社の無人航空機システム(UAS)の「Mojave」が、カリフォルニア州El Mirage近郊の未舗装路で、…詳細を見る -
MIT、乳がんの早期発見を可能にするウェアラブル超音波スキャナーを開発
乳がんは初期で発見されると生存率がほぼ100%である一方、進行した状態では5年生存率が約40%に低下する。マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、乳がん全体の生存率向上を目指して、初期の段階で腫瘍を発見できるウ…詳細を見る -
小型/高性能な全ファイバ型の機構共有型デュアルコムファイバレーザーを開発 東邦大学と徳島大学
東邦大学は2023年8月28日、徳島大学と共同で、小型/高性能な全ファイバ型の機構共有型デュアルコムファイバレーザーを開発したと発表した。 高度なレーザー技術である光周波数コム(光コム)は、多くの科学分野、技術分野…詳細を見る -
「デシベルから始めるプリント基板EMC 即答200」を発売――“EMC Question of the Week:2017-2020”の日本語版 ZEPエンジニアリング
ZEPエンジニアリングから、EMCに関するさまざまな疑問に答える「デシベルから始めるプリント基板EMC 即答200」が発売された。 同書は、2017年から2020年の間、LearnEMCのWebサイトに「EMC Q…詳細を見る -
NASA、宇宙でプリンテッドエレクトロニクスをテスト――宇宙船やロケットに回路やアンテナを直接プリントする可能性を模索
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、2023年7月25日、同年4月25日に米バージニア州のワロップス飛行施設から宇宙空間に飛び立った観測ロケット内で、ハイブリッドプリント回路のテストに成功していたことを発表した。 現…詳細を見る -
Ferrari 308のV8エンジンを利用した、インテリア用のコーヒーテーブル
1970年代に登場したイタリアの名車、「Ferrari 308」のパワートレインを利用して製作したコーヒーテーブルが、オークションに出品された。使用されるエンジンはもちろん稼働しないが、Ferrari製の「F105 V8…詳細を見る -
水を使わずに太陽光発電パネルを清掃する自走式ロボットを開発
再生可能エネルギー企業である伊Enel Green Powerが2023年8月4日、シチリアのスタートアップ企業REIWAと共同で、水を使用せずに太陽光パネルを清掃するロボット「SandStorm」を開発したと発表した。…詳細を見る -
小型衛星を地球に帰還させる「ハイブリッドスラスタ」の長時間燃焼に成功 東北大など
東北大学学際科学フロンティア研究所と同大発の宇宙スタートアップElevationSpaceは2023年8月25日、宇宙で実験などを行った無人小型衛星を地球へ帰還させるのに必要なハイブリッドスラスタの地上での長時間燃焼に成…詳細を見る -
植物由来の次世代素材を採用した水上オートバイなどを発売 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2023年8月25日、植物由来のセルロースナノファイバー(CNF)強化樹脂を使った部品を水上オートバイ「ウェーブランナー」などに採用し、北米で販売を開始したと発表した。CNF強化樹脂を使った輸送機器部品の量…詳細を見る