カテゴリー:ニュース
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マイクロプラスチックの抽出、回収工程を世界で初めて自動化した専用前処理装置を発売 島津製作所
島津製作所は2023年8月31日、マイクロプラスチック自動前処理装置「MAP-100」を発売した。世界で初めて、海や河川、湖沼など環境水中のマイクロプラスチックの抽出、回収工程を自動化した。価格200万円~(税抜)。 …詳細を見る -
リーフの再生バッテリーを利用したポータブル電源を発売 日産、JVCケンウッド、フォーアールエナジー
日産自動車は2023年8月31日、JVCケンウッド、フォーアールエナジーと共同で、電気自動車「日産リーフ」の再生バッテリーを利用し、開発したポータブル電源「ポータブルバッテリー from LEAF」を発売すると発表した。…詳細を見る -
米空軍の無人機「XQ-58A Valkyrie」、AIの操縦による飛行に成功
米空軍研究所(AFRL)は2023年8月2日、無人航空機「XQ-58A Valkyrie」がAIによる操縦で、3時間に及ぶ飛行に成功したと発表した。 XQ-58A Valkyrieは、全長約9m、翼幅約8mの無人航…詳細を見る -
米Google DeepMind、ロボットをより賢く制御する新モデルを発表――汎化性能が3倍以上に
米Google DeepMindは2023年7月28日、ロボットを制御する新しいVLA(vision-language-action)モデル「Robotic Transformer 2(RT-2)」を発表した。画像とテキ…詳細を見る -
宇宙空間向けの超小型細胞培養モジュールを開発――無人小型衛星に搭載し培養実験に使用 IDDKら
IDDKは2023年8月30日、高砂電気工業、ユーグレナと共同で、宇宙空間向けの超小型細胞培養モジュールを開発したことを発表した。ElevationSpaceの無人小型衛星に搭載し、宇宙での微細藻類の培養実験に使用する。…詳細を見る -
がん治療用新型イオン入射装置の原型機を世界で初めて開発 量子科学技術研究開発機構ら
量子科学技術研究開発機構(QST)は2023年8月30日、住友重機械工業、日立造船、九州大学と共同で、レーザー・プラズマ加速を用いたレーザー駆動イオン入射装置の原型機を世界で初めて開発したことを発表した。研究グループは、…詳細を見る -
36エクサフロップスの演算能力を持つ、スーパーコンピューターネットワーク構築へ
米Cerebras Systemsとアラブ首長国連邦のG42が2023年7月20日、9台のスーパーコンピューターを相互接続し、36エクサフロップスを発揮する世界最大級のAI訓練用ネットワーク「Condor Galaxy」…詳細を見る -
自動でマニキュアをしてくれるAI搭載ロボットが空港で活躍中
米XWELLは2023年7月20日、フロリダ州のマイアミ国際空港 (MIA) にある自社ブランド「XpresSpa」の店舗で、米Clockworkの次世代完全自律型AI搭載エクスプレスマニキュアロボット「Clockwor…詳細を見る -
工業炉向け水素-酸素バーナを開発――燃焼時にCO2が生じない水素ガスが燃料として使用可能に 大陽日酸
大陽日酸は2023年8月28日、工業炉向け水素-酸素バーナを開発したと発表した。水素ガスを燃料として用いるもので、燃焼時にCO2が発生しない点を特長とする。 今回、同社の高速酸素バーナランス「SCOPE-JET」、…詳細を見る -
難条件対応型の自走式清掃ロボットを開発――高温環境や粉じん、悪路に対応 JFEスチール
JFEスチールは2023年8月29日、難条件対応型自走式清掃ロボットを開発したと発表した。高温環境や粉じん、悪路に対応可能となっている。 製鉄プロセスでは、鉄鉱石や石炭といった粉体を含む素材を扱う設備が存在する。こ…詳細を見る