カテゴリー:ニュース
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フレームと一体でフランジを成形できる自動車ボディ・フレームの製造システムを導入 住友重機械
住友重機械工業は2022年5月18日、開発を進めていた自動車ボディ・フレームの製造システム「STAF(Steel Tube Air Forming)」設備を世界で初めてトピアへ導入すると発表した。STAFプロセスは、部品…詳細を見る -
高電圧、高耐熱のリード形電気二重層キャパシタ定格3.0V品を開発 日本ケミコン
日本ケミコンは2022年5月17日、高電圧、高耐熱のリード形電気二重層キャパシタ定格3.0V品「DKH」シリーズを開発したと発表した。リード形電気二重層キャパシタDLCAPの定格2.5V品「DKA」シリーズ、定格2.7V…詳細を見る -
3Dプリンターでコンパクトかつ高性能な熱交換器を製作――サイズは10分の1、効果は50%アップ
英グラスゴー大学のエンジニアが率いる研究チームは、表面構造の特性を利用した、小型で高性能な熱交換器を開発した。プロトタイプシステムの開発/製造方法については『Applied Thermal Engineering』誌に投…詳細を見る -
細胞を30歳若返らせるアンチエイジング手法を発見――画期的な再生医療が可能に
英国バブラハム研究所の研究チームは、ヒトの皮膚細胞を30歳若返らせることに成功した。まだ研究の初期段階ではあるものの、再生医療における画期的な成果だ。研究成果は、『eLife』誌に2022年4月8日付で公開されている。 …詳細を見る -
宇宙空間にて3Dプリンターで人工衛星アンテナを製造する技術を開発 三菱電機
三菱電機は2022年5月17日、宇宙空間にて3Dプリンターで人工衛星アンテナを製造する技術を開発したと発表した。 同社は今回、サポート材が不要なフリーフォーム3D積層造形を真空中で可能とすべく、3Dプリンターや紫外…詳細を見る -
パウダー化したエンプラを開発――多種多様な製造方法に適用可能 ポリプラスチックス
ポリプラスチックスは2022年5月11日、パウダー化したエンプラ「DURAST Powder(エンプラファインパウダー)」を開発したと発表した。 同社では、射出成形や押出成形向けにペレット形状のエンプラを提供してい…詳細を見る -
さまざまな燃料で効率的にディーゼル車を走らせる制御ソフトウェアを開発
イリノイ工科大学の研究チームは、軽油以外の燃料でもディーゼル車が効率的に走れるように、機械学習とコンピューターモデリングを利用したソフトウェアを開発した。エンジンの部品などのハードウェアを変更しなくても、ソフトウェアの更…詳細を見る -
鉄さび成分から人工光合成に有用な固体触媒を共同開発――CO2を効率的に資源化 東工大ら
東京工業大学は2022年5月16日、鉄さびに含まれる成分から、二酸化炭素を効率的に資源化する人工光合成に有用な固体触媒を共同開発したと発表した。 光エネルギーを利用してCO2から有用物質を得る「人工光合成」系の研究…詳細を見る -
薄型カードサイズの輸送中温度管理デバイス「温度ロガーラベル」を開発――既存品の1/10以下の価格 凸版印刷
凸版印刷は2022年5月16日、輸送中の温度を一定時間ごとに測定、記録し、そのデータを無線でデータベースに転送する、薄型カードサイズのデバイス「温度ロガーラベル」を開発したと発表した。 生鮮食品などの長距離輸送では…詳細を見る -
相転移ナノワイヤを利用した共振周波数可変の電気機械システムを開発 米オックスフォード大
米オックスフォード大学とペンシルベニア大学の研究チームが、ゲルマニウム(Ge)とテルル(Te)からなる300nm程度のナノワイヤを用いた周波数可変の無電源周波数共振器を開発した。ナノ材料を用いた電気機械システム(Nano…詳細を見る