カテゴリー:ニュース
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セメダイン、「コンバーティングテクノロジー総合展2018」で電子部品実装や回路印刷の技術を披露
セメダインは2018年2月14日~16日、東京ビッグサイトで開催のコンバーティングテクノロジー総合展2018「Printable Electronics」に出展する。 同社ブースでは、熱に弱く柔らかい布やフィルムな…詳細を見る -
量子速度限界が成立するのはミクロな運動だけではない――東北大が物理法則に潜む速度限界を発見
東北大学は2018年2月6日、量子速度限界は量子力学特有の現象ではないことを突き止め、物理法則に潜む速度限界を発見したと発表した。 原子や分子といったミクロなスケールでの運動においては、ある初期状態からその状態と最…詳細を見る -
自動車や飛行機にかかる風圧の強弱を高密度計測できるセンサーフィルム、産総研が開発
産業技術総合研究所(産総研)は2018年2月6日、風圧分布を高密度に計測できるセンサーフィルムを開発したと発表した。 開発されたセンサーは、樹脂フィルムを小さな羽根状の可動構造に形成し、格子状に配列して構成した。各…詳細を見る -
水と似たシリカがガラス化しやすいのはなぜか――東大が局所的構造の類似性と相違点を解明
東京大学の研究グループは2018年2月6日、水とシリカの類似性と相違点を研究し、両者の局所的な液体構造の類似性と相違点をあぶりだすことに成功したと発表した。2018年2月5日付の米国科学アカデミー紀要オンライン版にて、同…詳細を見る -
中国、深刻化する大気汚染の対策に「世界最大級の空気清浄機」を開発
香港英字紙『South China Morning Post』によれば、高さ100メートルの空気清浄設備が中国陝西省西安市に建設され、実験が行われている。 「Smog tower」と呼ばれるこの設備は、基部にサッカ…詳細を見る -
厚さ数分子の2次元有機単結晶ナノシートの大面積成膜に成功 東大など
産業技術総合研究所(産総研)は2018年2月3日、東京大学などと共同で、厚さ数分子単位の2次元有機単結晶ナノシートの大面積化が可能な成膜プロセスを開発したと発表した。 有機半導体は、その柔軟性や簡便な印刷プロセスで…詳細を見る -
車載用超小型LDOレギュレーター「S-19251シリーズ」発売 エイブリック
エイブリックは2018年2月5日、車載用超小型150mA LDOレギュレーター「S-19251シリーズ」を発売したと発表した。 LDOレギュレーターは出力電圧を一定に保つよう制御するICだ。今回発売する同シリーズは…詳細を見る -
自動車内装品向けの木質意匠パネル、部品の作製技術を開発 産総研など
産業技術総合研究所(産総研)は2018年2月5日、岐センおよび自動車部品メーカーと共同で、自動車内装品向けの木質意匠パネル、部品の作製技術を開発したと発表した。 同技術は、産総研独自の木質流動形成技術に、岐センの木…詳細を見る -
無電力で長期間のデータ保存が可能――有機薄膜を使った「メモリスター」の開発に成功
フィンランドのアールト大学の研究チームは、厚さ数nmの有機薄膜による強誘電体トンネル接合の作成に成功した。低電圧で作動し、電力なしにデータを10年以上も保存できることから、大量のデータ処理を必要とする、将来のIoTやニュ…詳細を見る -
京大、ハロゲン化金属ペロブスカイト半導体の新たな光学特性を発見
京都大学は2018年2月5日、ハロゲン化金属ペロブスカイト半導体の一種であるメチルアンモニウム塩化鉛の光学特性をレーザー光による発光測定によって解明し、新たな特性を発見したと発表した。 ハロゲン化金属ペロブスカイト…詳細を見る