カテゴリー:海外ニュース
-
空飛ぶタクシー、ドバイで2026年までに運行開始
空飛ぶクルマの開発を手掛けている米Joby Aviationは2024年2月11日、2026年までにドバイでエアタクシーのサービスを開始すると発表した。同社とドバイ道路交通局は、6年間エアタクシーを独占的に運行することで…詳細を見る -
米空軍、「B-52」の乗組員を対象に空中発射型即応兵器(ARRW)の訓練を実施
アメリカのグアム島に位置するアンダーセン空軍基地が2024年2月28日、「B-52」戦略爆撃機の乗組員を対象に、空中発射型即応兵器(ARRW)を含む極超音速兵器の習熟訓練実施を発表した。 アメリカ空軍が開発するAR…詳細を見る -
カニ型の波力発電装置を採用――英Shellが海中電力供給プロジェクトに参画
エネルギー大手の英Shellが2024年2月5日、波力発電と海中エネルギー貯蔵を組み合わせた海中電力供給プロジェクト(Renewables for Subsea Power: RSP)に参画したと発表した。 200…詳細を見る -
MIT、核融合向けに高温超電導磁石の試験結果を発表
マサチューセッツ工科大学(MIT)のプラズマ科学・核融合センター(MIT PSFC)とCommonwealth Fusion Systems(CFS)が、20テスラの磁場強度を達成した大型磁石の、設計から性能評価に関する…詳細を見る -
YouTuber、実動する世界最小のV8エンジン模型の組み立て過程を公開
登録者数213万人のYouTubeチャンネル「DIY Garage」は、2024年2月6日、「I Built the World's smallest V8 Engine」というタイトルで、実際に動作するV8エンジンモデ…詳細を見る -
仏海運業大手とフィンランドの風力推進技術企業が提携、Airbusの大型航空機部品輸送用船隊のCO2を削減
フランスの海運業大手のLouis Dreyfus Armateursは2024年2月8日、フィンランドの風力推進技術企業のNorsepower Oy Ltd.(以下、Norsepower)と、Airbusの大型航空機部品…詳細を見る -
NYU、虫歯の80%を予防し50%の進行を止める予防法を検証
ニューヨーク大学(NYU)の研究チームは、小学生を対象とした大規模臨床試験において、フッ化ジアンミン銀(SDF)が効果的で安価な虫歯予防法となることを明らかにした。既存の虫歯の悪化を防ぐこともできる。研究成果は、『JAM…詳細を見る -
韓国のSamsung、モバイル機器向けのAI技術「Galaxy AI」をMWC 2024で発表
韓国のSamsung Electronicsは、2024年2月25日、スマートフォンのGalaxy S24をはじめとした製品とサービスを発表し、翌2月26日に開催されたMWC(Mobile World Congress)…詳細を見る -
液体水素燃料電池を用いた航空機エンジンの地上試験に成功――地方路線航空機の飛行パターンをシミュレート
米Universal Hydrogenは2024年2月27日、独自の液体水素モジュールを使用した、航空機向けのメガワット級燃料電池動力システムの駆動に成功したと発表した。 Universal Hydrogenは、独…詳細を見る -
医療インプラント向けに、ワイヤレスで2種類の電力供給源を持つ装置を開発
ペンシルベニア州立大学の研究チームは2024年2月20日、医療用インプラントにワイヤレスで電力を供給できる充電装置を開発したと発表した。同装置は、磁場と超音波の両方から同時にエネルギーを効率良く捕集できる。 同研究…詳細を見る