カテゴリー:機械系
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「BMW 8シリーズ クーペ」を発売――新型ツイン・ターボV8エンジンで出力を50kW/68ps向上
ビー・エム・ダブリューは2018年11月9日、新型のラグジュアリークーペ「BMW 8シリーズ クーペ」を発売したと発表した。「BMW M850i xDrive」の希望小売価格は1714万円(税別)となる。 BMW …詳細を見る -
燃焼時のCO2ゼロに加え、NOx排出を都市ガスバーナー以下に低減――トヨタ自動車、工業利用を目的とした世界初の汎用水素バーナーを開発
トヨタ自動車は2018年11月8日、工業利用を目的とした汎用バーナーとしては世界初となる、水素を燃料とするバーナー(以下、水素バーナー)を、中外炉工業の協力により新開発し、同日より愛知県豊田市の本社工場鍛造ラインに導入し…詳細を見る -
富士経済、工場をスマート化するハード/ソフトウェアの市場調査を発表――2025年には約4兆8000億円に達する見込み
富士経済は2018年11月5日、スマート工場を実現するハード、ソフトウェアの世界市場予測を発表した。2025年に4兆8288億円に達すると予測している。 同調査は、IoTなどのデータ活用によって工場の次世代化を実現…詳細を見る -
50年の歴史を持つ精密機械加工のスペシャリスト。中小企業コミュニティを拡大し時代の変化に対応していく――栗原精機
日本には、約22万もの工場があります(総務省・経済産業省 平成28年経済センサス―活動調査 製造業に関する結果。従業者数4人以上の製造事業所数)。その99%以上が従業員数300人以下の中小企業。いわゆる「町工場」などが含…詳細を見る -
ドローンや自動運転分野での活用に期待――スペースリンク、センチメートル級のリアルタイム測位ができる測位受信機「3周波マルチGNSS受信機」を発表
スペースリンクは2018年11月1日、センチメートル級のリアルタイム測位ができる高性能測位受信機「3周波マルチGNSS(Global Navigation Satellite System)受信機」を発表した。高い精度や…詳細を見る -
異種金属が接合された部品も加工できる――シチズンマシナリー、残材を大幅に削減する「摩擦接合技術」を開発
シチズンマシナリーは2018年11月1日、加工後に残る残材を大幅に削減できる「摩擦接合技術」を開発したと発表した。材料コストやエネルギーの低減に貢献でき、工程集約によるコストダウンや品質安定化の実現に寄与するとしている。…詳細を見る -
125℃までの動作温度を保証――富士通セミコンダクター、5V対応の64KビットFRAM「MB85RS64VY」を開発
富士通セミコンダクターは2018年10月30日、125℃までの動作温度を保証し、最大5.5Vの電源電圧に対応する、SPI(シリアル・ペリフェラル・インターフェース)を持つ64KビットFRAM(Ferroelectric …詳細を見る -
EV用モーターのローター形状を、AIを用いたトポロジー最適化手法で自動設計するプログラムを開発 明電舎と北大
明電舎は2018年10月31日、北海道大学と共同で、AIを用いたトポロジー最適化手法によるEV用モーターの設計支援プログラムを開発したと発表した。 電気自動車(EV)で多く使われるPMモーターの内部には、永久磁石が…詳細を見る -
NTN、工作機械主軸用「空冷間座付グリース潤滑軸受」を開発――高速化、高剛性化に貢献
NTNは2018年10月30日、独自の空冷技術を採用し、グリース潤滑軸受の高速回転性能と剛性を約10%高めた工作機械主軸用「空冷間座付グリース潤滑軸受」を開発したと発表した。これにより、グリース潤滑軸受の高速回転の使用限…詳細を見る -
世界初、高輝度青色半導体レーザー搭載のハイブリッド複合加工機を開発――NEDOプロジェクト
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年10月30日、NEDOプロジェクトにおいて、高輝度青色半導体レーザーを搭載したハイブリッド複合加工機の開発に世界で初めて成功したと発表した。 大阪大…詳細を見る